東京都の寺
145 件

浅草寺
寺せんそうじ
台東区
御朱印推古天皇36年(628)創建と伝わる東京最古の寺。聖観世音菩薩を本尊とし、雷門・仲見世通り・五重塔で知られる。
増上寺
寺ぞうじょうじ
港区
御朱印明徳4年(1393)創建。徳川将軍家の菩提寺として知られる浄土宗大本山。東京タワーを背景にした三解脱門が印象的。
寛永寺
寺かんえいじ
台東区
御朱印寛永2年(1625)創建、徳川家光開基。天台宗関東総本山。徳川将軍家の菩提寺の一つで、上野の山一帯が広大な境内であった。
深大寺
寺じんだいじ
調布市
御朱印天平5年(733)満功上人が開創した天台宗別格本山。関東最古の寺院のひとつで、境内に安置される白鳳仏(銅造釈迦如来倚像)は国宝。厄除元三大師を本尊とし「厄除けの深大寺」として知られる。深大寺そばの名所でもあり、神代植物公園に隣接する。
護国寺
寺ごこくじ
文京区
御朱印天和元年(1681)五代将軍徳川綱吉が生母桂昌院の願いにより創建した真言宗豊山派の大本山。本尊は如意輪観世音菩薩(秘仏)。国宝・重要文化財の仏像を数多く所蔵し、境内には大隈重信・山県有朋ら歴史的人物の墓所がある。
池上本門寺
寺いけがみほんもんじ
大田区
御朱印弘安5年(1282)日蓮聖人が入滅した聖地に建立された日蓮宗の大本山。国宝の五重塔や、加藤清正が寄進した経堂など重要文化財を有する。お会式(万灯練供養)は毎年100万人以上が訪れる大祭。

高幡不動尊金剛寺
寺たかはたふどうそんこんごうじ
日野市
御朱印真言宗智山派の別格本山。関東三大不動のひとつで、平安時代作の不動明王像(重要文化財)を本尊とする。 新選組土方歳三の菩提寺として知られ、境内に土方歳三像が立つ。あじさいと紅葉の名所。
等々力不動尊
寺とどろきふどうそん(みょうおういん)
世田谷区
御朱印真言宗智山派の寺院。等々力渓谷の崖上に位置し、役行者が自刻の不動明王像を安置したと伝わる。満願寺の別院であり、都心に残る秘境「等々力渓谷」の自然と一体となった参拝が楽しめる。
薬師寺東京別院
寺やくしじとうきょうべついん
品川区
御朱印奈良薬師寺の東京別院。法相宗の寺院で、奈良・薬師寺の法燈を東京で継ぐ写経道場として知られる。毎日写経が体験できる数少ない寺院のひとつ。本尊は薬師如来。御朱印も授与している。
回向院
寺えこういん
墨田区
御朱印明暦3年(1657)明暦の大火で亡くなった人々を弔うために徳川家綱の命で創建された浄土宗の寺院。宗派を問わず人・動物の供養を行う開かれた寺として知られる。江戸時代の勧進相撲の発祥地でもあり、境内に力塚がある。

高尾山薬王院
寺たかおさんやくおういん
八王子市
御朱印東京都八王子市の高尾山(たかおさん)にある真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)の大本山(だいほんざん)。正式名は「高尾山薬王院有喜寺」で、天平16年(744年)に行基菩薩(ぎょうきぼさつ)が開いたと伝わる。本尊は烏天狗(からすてんぐ)の姿をした飯縄大権現(いづなだいごんげん)で、古くから天狗信仰と修験道(しゅげんどう)の霊山として知られる。都心から日帰りで参拝でき、四季を通じて多くの人が訪れる。
塩船観音寺
寺しおふねかんのんじ
青梅市
正式名「大悲山塩船観音寺」。真言宗醍醐派の別格本山。大化年間(645-650)、若狭の八百比丘尼(やおびくに)の開創と伝わる。「つつじ寺」として全国的に有名、4月下旬の約20,000株のつつじが、すり鉢状の境内を彩る。
目黒不動尊
寺めぐろふどうそん
目黒区
御朱印東京都目黒区にある天台宗(てんだいしゅう)の寺。本尊は不動明王(ふどうみょうおう)。寺伝では大同3年(808)、慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)が開いたとされ、関東でいちばん古い不動明王の霊場とも言われる。「目黒」という地名そのものが、この寺のお不動さまに由来するという説があるほど、この土地の中心だった場所である。江戸時代には徳川家光の庇護を受けて50棟を超える伽藍(がらん=寺の建物群)が建ち並び、富くじ(今の宝くじ)が行われる江戸有数の盛り場にもなった。境内には円仁が独鈷(とっこ)を投げたところから湧いたと伝わる「独鈷の滝」があり、今も水が枯れない。サツマイモを広めて「甘藷先生(かんしょせんせい)」と呼ばれた青木昆陽(あおきこんよう)の墓は国の史跡。江戸五色不動(えどごしきふどう)のひとつで、元祖山手七福神の恵比寿神も祀る。
西新井大師
寺にしあらいだいし
足立区
御朱印東京都足立区にある真言宗豊山派のお寺です。正しくは五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)といいますが、「西新井大師」の名で親しまれています。弘法大師(こうぼうだいし)空海が開いたと伝わる厄除けの寺で、川崎大師、観福寺大師堂とともに「関東厄除け三大師」に数えられます。牡丹(ぼたん)の名所としても知られ、春には境内の三つの牡丹園が花で埋まります。令和八年(2026)は開創1200年にあたります。
柴又帝釈天
寺しばまたたいしゃくてん
葛飾区
正式名「経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)」。日蓮宗の寺院。寛永6年(1629)、禅那院日忠の開創。映画『男はつらいよ』(寅さん)の聖地として全国的に有名。
深川不動堂
寺ふかがわふどうどう
江東区
御朱印真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)の寺で、千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の東京別院。「深川のお不動様」と呼ばれて親しまれてきた。始まりは元禄16年(1703)、成田山の不動明王が江戸へ運ばれて開かれた出開帳(でがいちょう)である。本尊は不動明王で、毎日5回の御護摩(おごま)が修される。旧本堂は江東区の文化財。関東三十六不動霊場 第20番札所。
待乳山聖天
寺まつちやましょうでん
台東区
正式名「本龍院」。浅草寺( 既)の塔頭。推古天皇3年(595)の創建と伝わる。「聖天(しょうでん)」=大聖歓喜天を本尊とする独特の信仰。江戸期から続く「浴油(よくゆ)祈祷」が稀有な祭礼。

湯島聖堂
寺ゆしませいどう
文京区
元禄3年(1690年)、五代将軍・徳川綱吉が、林羅山が上野忍岡に建てた孔子廟をこの地へ移して創建した。 寛政9年(1797年)には幕府直轄の昌平坂学問所となり、江戸の学問の頂点に立つ。 明治に入るとその敷地に博覧会が開かれ、図書館が置かれ、師範学校が生まれた。 東京大学・筑波大学・お茶の水女子大学、そして東京国立博物館の源流をここにたどることができる。 関東大震災でほぼ全焼したが、昭和10年(1935年)に伊東忠太の設計により再建された。 大正11年に国の史跡に指定。今も合格祈願の絵馬が絶えない。
谷中天王寺
寺やなかてんのうじ
台東区
正式名「護国山尊重院天王寺」。建治年間(1275-1278)、源頼朝の重臣・関小次郎長耀の創建。江戸期は「日蓮宗最後の不受布施派の本拠」として弾圧を受け、後に天台宗に改宗。「谷中の墓地」=東京屈指の墓地。
大円寺
寺だいえんじ
目黒区
元和年間(1615-1624)創建の天台宗の寺。「行人坂(ぎょうにんざか)」の火事(明和9年/1772、江戸三大火災の一つ)の出火元として、犠牲者の慰霊のために五百羅漢が安置された、独特の聖地。
巣鴨高岩寺
寺すがもこうがんじ
豊島区
通称「とげぬき地蔵」。曹洞宗の寺院。慶長元年(1596)、湯島の地に創建、明治24年(1891)、現在の巣鴨に移転。「おばあちゃんの原宿」=巣鴨地蔵通り商店街の中心。
不忍池辯天堂
寺しのばずのいけべんてんどう
台東区
寛永寺( 既)の塔頭。寛永2年(1625)、天海大僧正( 日光輪王寺関連)が、上野・不忍池を琵琶湖に見立てて、近江・竹生島( 関連、宝厳寺)の弁才天を勧請して建立。「日本三大弁才天」とも称される。
豊川稲荷東京別院
寺とよかわいなりとうきょうべついん
港区
愛知県・豊川稲荷( 既、妙厳寺)の東京別院。文政11年(1828)、大岡越前守(おおおかえちぜんのかみ、忠相)の信仰が縁で、赤坂の地に勧請。「赤坂の豊川稲荷」「赤坂稲荷」として、芸能人・実業家の篤い信仰を集める。
雑司ヶ谷鬼子母神堂
寺ぞうしがやきしもじんどう
豊島区
日蓮宗・法明寺の境外仏堂。本尊は鬼子母神(=安産・子育ての神)。永禄4年(1561)、当地の山中で鬼子母神像が発掘されたのが起源。「鬼」の字に角を書かない「𩻩子母神」=母性を強調した独特の表記が、当寺の伝統。
護国院
寺ごこくいん
台東区
通称「上野大黒天」。谷中七福神(=大黒天担当)の一社。寛永寺( 既)の塔頭。寛永2年(1625)、天海大僧正( 日光輪王寺関連)が、寛永寺創建と共に開創。上野公園の中、東京国立博物館・東京藝術大学のすぐ近く。
修性院
寺しゅしょういん
荒川区
通称「日暮里の布袋様」。谷中七福神(=布袋尊担当)の一社。日蓮宗の寺院。天正元年(1573)創建。江戸期、当地(=日暮里)が「日くらしの里(=一日中過ごしても飽きない景勝地)」として親しまれた、江戸の花見の名所の中心。
青雲寺
寺せいうんじ
荒川区
通称「日暮里の恵比寿様」。谷中七福神(=恵比寿担当)の一社。臨済宗妙心寺派の寺院。宝暦年間(1751-1764)、堀田正亮(ほったまさすけ、=下総佐倉藩主、 麻賀多神社関連)の開基。江戸期は「花見寺」として、上野・谷中の花見の中心地の一つ。
長安寺
寺ちょうあんじ
台東区
谷中七福神(=寿老人担当)の一社。臨済宗妙心寺派の寺院。寛文9年(1669)、老山和尚の開基。「寿老人像」=室町期作と伝わる稀有な木像。「狩野芳崖(かのうほうがい、明治期の日本画の大家)」の墓があることでも知られる稀有な聖地。
東覚寺
寺とうかくじ
北区
通称「赤紙仁王」。谷中七福神(=福禄寿担当)の一社。真言宗豊山派の寺院。延徳3年(1491)創建。「赤紙仁王」=境内の独特の仁王像。「赤い紙を体の悪いところに貼って祈ると治る」とされる、稀有な信仰の聖地。
橋場不動院
寺はしばふどういん
台東区
正式名「砂尾山橋場寺不動院」。天台宗の寺院。浅草名所七福神(=布袋尊担当)の一社。社伝によれば、天平宝字4年(760)、寂昇上人(じゃくしょうしょうにん)の創建。本尊は不動明王。隅田川( 関連、待乳山聖天)の畔、浅草の北端に鎮座する稀有な聖地。
弘福寺
寺こうふくじ
墨田区
隅田川七福神(=布袋尊担当)の一社。黄檗宗(おうばくしゅう、=萬福寺)の寺院。延宝元年(1673)創建。「咳の爺婆尊(せきのじいばあそん)」=境内の独特の石像、咳止め祈願の聖地。
長命寺
寺ちょうめいじ
墨田区
隅田川七福神(=弁財天担当)の一社。天台宗の寺院。徳川3代将軍・徳川家光( 関連)が、鷹狩りの途上、境内の井戸水で薬を飲んで体調を整えたことから「長命水」「長命寺」と称されるようになった稀有な聖地由来。「長命寺桜もち」=江戸期から続く名物。
多聞寺
寺たもんじ
墨田区
隅田川七福神(=毘沙門天担当)の一社。真言宗智山派の寺院。社伝によれば、弘安年間(1278-1288)の創建と伝わる、墨田区最古の寺院の一つ。「茅葺の山門」=江戸期の優美な茅葺屋根が独特。
冬木弁天堂
寺ふゆきべんてんどう
江東区
深川七福神(=弁財天担当)の一社。江戸期、紀州(=和歌山)の材木商・冬木屋上田家が、自家の屋敷神として勧請したのが起源。「冬木」=江戸期、当地に材木商が集まった木場(きば、=材木の集積場)に由来する地名。「材木商の信仰の聖地」として親しまれた稀有な聖地。
心行寺
寺しんぎょうじ
江東区
深川七福神(=福禄寿担当)の一寺。浄土宗の寺院。元和2年(1616)、京都・知恩院( 関連)の高僧・観智国師の弟子・観海上人(かんかいしょうにん)の創建。「江戸三十三所第7番札所」=江戸期から続く江戸の観音霊場の札所でもある稀有な聖地。
円珠院
寺えんじゅいん
江東区
深川七福神(=大黒天担当)の一寺。日蓮宗・浄心寺の塔頭。元禄年間(1688-1704)、紀州藩士の妻・円珠院妙海日寿の発願により創建。「深川の大黒様」として、現代も地元の篤い信仰を集める。
龍光院
寺りゅうこういん
江東区
深川七福神(=毘沙門天担当)の一寺。浄土宗の寺院。慶長16年(1611)、京都・知恩院( 関連)の高僧・観智国師の弟子・暮信上人(ぼしんしょうにん)の創建。江戸期は徳川家康( 関連)の篤い保護を受けた稀有な聖地。
覚林寺
寺かくりんじ
港区
通称「清正公(せいしょうこう)」。日蓮宗の寺院。寛永8年(1631)、加藤清正(=肥後熊本城、戦国の名将)の位牌堂として開創。山手七福神(=毘沙門天担当)の一寺。「清正公」=現代も「勝負の神」として、受験生・スポーツ選手の篤い信仰を集める。
瑞聖寺
寺ずいしょうじ
港区
黄檗宗(おうばくしゅう、=萬福寺)の関東総本山。寛文10年(1670)、青木重兼の創建。山手七福神(=布袋尊担当)の一寺。「大雄宝殿」(重要文化財、寛延3年/1750再建)=黄檗宗特有の中国風の優美な仏堂。
港区妙円寺
寺みなとくみょうえんじ
港区
日蓮宗の寺院。慶長10年(1605)、池上本門寺( 同ファイル)の塔頭として開創。山手七福神(=福禄寿・寿老人2神担当)の一寺で、6寺で7神を巡る独特の構成の中心。同名「妙円寺」が京都・松ヶ崎大黒天と鹿児島県日置市にも存在。
蟠龍寺
寺ばんりゅうじ
目黒区
通称「岩屋弁天」。浄土宗の寺院。宝永6年(1709)、増上寺( 関連)の高僧・霊雲上人の創建。山手七福神(=弁財天担当)の一寺。「岩屋」=境内の独特の岩窟、その中に弁財天像を安置する稀有な聖地。
本成院
寺ほんじょういん
大田区
池上本門寺( 関連)の塔頭。永仁6年(1298)、日蓮宗総本山・本門寺と共に開創。池上七福神(=福禄寿担当)の一寺。本門寺の山門のすぐ近く。
馬頭観音堂
寺ばとうかんのんどう
大田区
池上本門寺の境内に位置する独特の堂。本尊は馬頭観世音菩薩。池上七福神(=寿老人担当)の一寺。江戸期、当地が農耕の聖地で、馬の供養と健康祈願の信仰を集めた稀有な聖地。
厳定院
寺ごんじょういん
大田区
池上本門寺の塔頭。永仁6年(1298)、本門寺と共に開創。池上七福神(=弁財天担当)の一寺。「水弁天」=境内の独特の弁天堂、水を司る弁財天として、現代も商売繁盛祈願の聖地。
妙見堂
寺みょうけんどう
大田区
池上本門寺の塔頭・大坊本行寺の境内に位置する独特の堂。本尊は妙見大菩薩(=北斗七星を神格化した稀有な仏神)。池上七福神(=大黒天担当)の一寺。「妙見信仰」=日蓮宗の独特の北辰信仰の聖地。
微妙庵
寺みみょうあん
大田区
池上本門寺の塔頭。永仁6年(1298)、本門寺と共に開創。池上七福神(=毘沙門天担当)の一寺。「微妙」=「微細にして妙なる」の意の独特の寺名。
養源寺
寺ようげんじ
大田区
池上本門寺の塔頭。日蓮宗の寺院。寛永11年(1634)、徳川3代将軍・徳川家光( 関連)の弟・徳川忠長(とくがわただなが)の正室・養源院殿の供養のために創建された稀有な聖地。池上七福神(=恵比寿担当)の一寺。
曹禅寺
寺そうぜんじ
大田区
池上本門寺の塔頭ではない、独立した曹洞宗の寺院。元和6年(1620)創建。池上七福神(=布袋尊担当)の一寺。池上七福神の中で唯一の曹洞宗寺院という稀有な構成。
永福寺
寺えいふくじ
新宿区
曹洞宗の寺院。寛永2年(1625)、増上寺( 関連)の塔頭として開創。新宿山ノ手七福神(=福禄寿担当)の一寺。新宿御苑の北、新宿区の住宅地に鎮座。
経王寺
寺きょうおうじ
新宿区
日蓮宗の寺院。慶長3年(1598)、京都・本山妙顕寺の高僧・尊重院日静(そんちょういんにちじょう)の創建。新宿山ノ手七福神(=大黒天担当)の一寺。「大黒天像」は弘法大師空海( 高野山関連)作と伝わる稀有な聖地。
法善寺
寺ほうぜんじ
新宿区
日蓮宗の寺院。慶長元年(1596)、京都・本山妙顕寺の高僧・宝山院日円の創建。新宿山ノ手七福神(=寿老人担当)の一寺。「七面明神(しちめんみょうじん)」=境内の独特の祠、現代も篤い信仰を集める稀有な聖地。
太宗寺
寺たいそうじ
新宿区
浄土宗の寺院。慶長元年(1596)、太宗(たいそう)和尚の創建。新宿山ノ手七福神(=布袋尊担当)の一寺。新宿御苑のすぐ近く。「江戸六地蔵(=江戸の主要街道入口に祀られた6体の地蔵尊)」の第3番=甲州街道の入口の地蔵を安置する稀有な聖地。
善国寺
寺ぜんこくじ
新宿区
通称「神楽坂毘沙門天」。日蓮宗の寺院。文禄4年(1595)、京都・本山妙顕寺の高僧・池上本門寺第12世日惺上人(にっせいしょうにん)の創建。新宿山ノ手七福神(=毘沙門天担当)の一寺。神楽坂の中心、赤城神社( 既)のすぐ近く。
福聚院
寺ふくじゅいん
文京区
浄土宗の寺院。小石川七福神(=大黒天担当)の一寺。元和6年(1620)、伝通院(=徳川家康の母・於大の方の菩提寺)の塔頭として開創。「大黒天像」=江戸期作の独特の木造像、咳止めの御利益で知られる稀有な聖地。
真珠院
寺しんじゅいん
文京区
浄土宗の寺院。小石川七福神(=布袋尊担当)の一寺。伝通院の塔頭。「布袋尊像」は江戸期の優美な作。
善仁寺
寺ぜんにんじ
文京区
真宗大谷派の寺院。小石川七福神(=恵比寿担当)の一寺。建久年間(1190-1199)、親鸞聖人ゆかりと伝わる古刹。
源覚寺
寺げんかくじ
文京区
通称「こんにゃくえんま」。浄土宗の寺院。小石川七福神(=毘沙門天担当)の一寺。寛永元年(1624)創建。「こんにゃくえんま」=江戸中期、眼病に苦しむ老婆が当寺の閻魔像に「治ったらこんにゃくを断つ」と祈ったところ、閻魔像が自らの右目を老婆に与えて治癒したという稀有な伝承の聖地。
徳雲寺
寺とくうんじ
文京区
臨済宗大徳寺派の寺院。小石川七福神(=弁財天担当)の一寺。寛永3年(1626)創建。境内に「蛇の御神体」を祀る独特の弁天堂が稀有な聖地。
宗慶寺
寺そうけいじ
文京区
浄土宗の寺院。小石川七福神(=寿老人担当)の一寺。室町期、開創。徳川家康の母・於大の方(=伝通院殿)の遺言により、現在地に再興された稀有な聖地。「於大の方ゆかり」=徳川家ゆかりの古刹。
深光寺
寺じんこうじ
文京区
浄土宗の寺院。小石川七福神(=福禄寿担当)の一寺。寛永16年(1639)創建。境内の「極楽水」=江戸期から知られる名水。「滝沢馬琴(たきざわばきん、=『南総里見八犬伝』の作者)」の墓があることでも知られる稀有な聖地。
法蓮寺
寺ほうれんじ
品川区
日蓮宗の寺院。荏原七福神(=恵比寿担当)の一寺。元応2年(1320)創建の古刹。旗岡八幡神社( 同ファイル)と隣接、神仏習合の歴史を伝える稀有な聖地。
養玉院如来寺
寺ようぎょくいんにょらいじ
品川区
天台宗の寺院。荏原七福神(=布袋尊担当)の一寺。寛永12年(1635)、上野・寛永寺( 既)の天海大僧正( 関連)の弟子・宥海上人の創建。「五智如来像」=本堂内に祀られた五体の如来像(江戸期作、高さ約3m)が極めて稀有な聖地。
摩耶寺
寺まやじ
品川区
日蓮宗の寺院。荏原七福神(=寿老人担当)の一寺。寛文7年(1667)創建。「摩耶」=釈迦の母・摩耶夫人に由来する稀有な寺名。
荏原不動院
寺えばらふどういん
品川区
真言宗の寺院。荏原七福神(=毘沙門天担当)の一寺。社伝によれば、平安期創建の古刹。「不動明王像」は弘法大師空海( 高野山関連)作と伝わる稀有な聖地。
品川東光寺
寺しながわとうこうじ
品川区
曹洞宗の寺院。荏原七福神(=福禄寿担当)の一寺。慶長元年(1596)創建。戸越銀座商店街( 戸越八幡神社関連)のすぐ近く。
金乗院
寺こんじょういん
豊島区
御朱印東京都豊島区高田、都電荒川線の学習院下停留場のそばにある真言宗豊山派のお寺です。正しくは神霊山慈眼寺金乗院(しんれいざん じげんじ こんじょういん)といい、本尊は聖観世音菩薩。境内の不動堂にまつられる「目白不動明王(めじろふどうみょうおう)」でよく知られ、江戸の町を守ったとされる「江戸五色不動」の一つに数えられます。この不動明王はもともと別のお寺の本尊で、戦災をきっかけにここへ移ってきました。
南谷寺
寺なんこくじ
文京区
御朱印天台宗の寺で、江戸五色不動のひとつ「目赤不動(めあかふどう)」として知られる。 元和2年(1616)に万行律師(まんぎょうりっし)が開いた。もとは「赤目不動」と呼ばれていたが、三代将軍・徳川家光が鷹狩りの途中に立ち寄り、「目黒・目白に対して目赤と呼べ」と命じたことから今の呼び名になったと伝わる。関東三十六不動霊場 第13番札所。
教学院
寺きょうがくいん
世田谷区
御朱印三軒茶屋(さんげんぢゃや)の駅からすぐの場所にある天台宗(てんだいしゅう)の寺。正式には竹園山(ちくえんざん)最勝寺(さいしょうじ)教学院という。本堂の本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)だが、この寺が広く知られているのは不動堂にまつられた「目青不動(めあおふどう)」のほうで、通称もそちらで呼ばれる。江戸の町を守るために五か所に置かれたと伝わる「江戸五色不動(えどごしきふどう)」のひとつ。関東三十六不動霊場(れいじょう)の第16番札所(ふだしょ)でもある。境内には小田原城主だった大久保(おおくぼ)家歴代の墓がある。
永久寺
寺えいきゅうじ
台東区
御朱印天台宗(てんだいしゅう)の寺。江戸五色不動のひとつ「目黄不動(めきふどう)」として知られる。正式には養光山(ようこうざん)金錍院(こんぺいいん)永久寺という。南北朝時代の開山と伝わり、真言宗から禅宗、日蓮宗へと宗旨を変えたのち、江戸時代に天台宗となった。「永久寺」という寺号は、刑死者の供養のために寺を建て直した山野永久の名に由来すると伝えられる。
飛不動尊
寺とびふどうそん
台東区
御朱印東京都台東区の竜泉(りゅうせん)にある天台宗系の寺。正式には龍光山三高寺正寶院(りゅうこうざん さんこうじ しょうぼういん)といい、ふつうは「飛不動(とびふどう)」と呼ばれる。享禄3年(1530)の創建。名前の由来は、住職が本尊の不動明王像を持って大和国(今の奈良県)の大峰山(おおみねさん)へ修行に行ったところ、像が一夜のうちにこの寺へ飛んで帰ってきたという言い伝えによる。江戸時代にはすでに「飛不動」の通称で知られ、旅の安全を守る仏、災いを飛ばしてくれる仏として信仰を集めた。そして昭和以降、この「飛ぶ」という由来から航空安全の守り神として知られるようになり、今では飛行機に関わる人たちが多く訪れる。関東三十六不動霊場の第24番、下谷(したや)七福神の恵比寿神も祀る。慶安3年(1650)の木造阿弥陀如来坐像は台東区の有形文化財。
等々力満願寺
寺とどろきまんがんじ
世田谷区
正式名「致航山感應院満願寺」。真言宗智山派の寺院。関東三十六不動霊場・第17番札所。社伝によれば、平安期、興教大師覚鑁(こうぎょうだいしかくばん、=新義真言宗の祖、 関連)の創建。「等々力不動尊(とどろきふどうそん)」=本尊の不動明王、東京都内屈指の不動尊として、現代も篤い信仰を集める。「等々力渓谷」=都内唯一の渓谷の入口に鎮座する稀有な立地。
円長寺
寺えんちょうじ
大田区
東京都大田区、東急池上線の雪が谷大塚(ゆきがやおおつか)駅から歩いて10分ほどの住宅街にある日蓮宗のお寺です。山号は照光山(しょうこうざん)。江戸時代のはじめ、元和二年(1616)の創建と伝わります。観光のためのお寺ではありませんが、江戸幕府の宗教弾圧に巻き込まれて本寺が入れ替わったという、日蓮宗の歴史を映す由緒をもっています。
三寳寺
寺さんぽうじ
練馬区
御朱印真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)の寺。応永元年(1394)の開創で、文明9年(1477)に太田道灌(おおたどうかん)が石神井城を落としたあと、城跡のとなりにあたる現在地へ移された。江戸時代には徳川将軍が鷹狩りの際に立ち寄り、そのとき通った門は今も「御成門(おなりもん)」として残る。本尊は不動明王で「石神井不動尊」と呼ばれ、関東三十六不動霊場 第11番のほか、四つの霊場の札所を兼ねる。
高野山東京別院
寺こうやさんとうきょうべついん
港区
高野山金剛峯寺( 既、和歌山)の東京別院。御府内八十八カ所霊場・第1番札所。明治18年(1885)、東京に高野山の出先機関として創建。「高野山東京別院」=空海(弘法大師、 関連)の流れを汲む真言宗信徒の東京の聖地。「ご詠歌」=空海作と伝わる御府内88の発願の聖地として、現代も篤い信仰を集める。
港区東福寺
寺みなとくとうふくじ
港区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第2番札所。同名「東福寺」が京都東山に既登録のため、識別のため「港区東福寺」として登録。麻布の地に鎮座する江戸期創建の古刹。
多聞院
寺たもんいん
新宿区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第3番札所。寛永8年(1631)創建。本尊は毘沙門天で「多聞」=毘沙門天の異名に由来する寺名。神楽坂のすぐ近く。
真成院
寺しんじょういん
新宿区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第33番札所。寛永6年(1629)創建。本尊「潮干観音」=江戸湾の潮の干満に応じて姿を変えるとされる稀有な伝承の観音像。四谷の高台に鎮座、皇室の篤い崇敬を受けた稀有な聖地。
大林寺
寺だいりんじ
千代田区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第5番札所。徳川幕府が江戸城拡張に伴って当地(千代田区六番町=江戸城の鎮護地)に移転させた稀有な歴史的経緯を持つ聖地。
宝仙寺
寺ほうせんじ
中野区
御朱印真言宗豊山派の寺院で、山号は明王山、院号は聖無動院。御府内八十八ヶ所霊場第12番、関東三十六不動霊場第15番の札所で、「中野不動」の通称で親しまれる。社伝によれば、寛治年間(1087-1094)、源義家が後三年の役からの帰途、陣中で護持していた不動明王像を安置したのが起源とされる。境内には、飛鳥様式で再建された優美な三重塔が立つ。
文京区龍光寺
寺ぶんきょうくりゅうこうじ
文京区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第13番札所。慶長16年(1611)創建。同名「龍光寺」が愛媛宇和島(=四国88第41番、V?既)に既登録のため、識別のため「文京区龍光寺」として登録。
鏡照院
寺きょうしょういん
港区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第20番札所。江戸期創建。本尊「波切不動明王(なみきりふどうみょうおう)」=弘法大師空海が唐から帰国の際、暴風雨の中で念じた稀有な不動明王の御分霊。「波切」=航海安全の御利益。
来福寺
寺らいふくじ
品川区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第26番札所。社伝によれば、正暦元年(990)、智弁阿闍梨の創建。品川宿(=江戸四宿の一つ、東海道の最初の宿場)の近くに鎮座する古刹。
霊雲寺
寺れいうんじ
文京区
真言宗霊雲寺派の本山。御府内八十八カ所霊場・第29番札所。元禄4年(1691)、徳川5代将軍・徳川綱吉(とくがわつなよし)の発願により創建された稀有な聖地。湯島聖天( 既)のすぐ近く。
放生寺
寺ほうじょうじ
新宿区
高野山真言宗の寺院。御府内八十八カ所霊場・第30番札所。寛永18年(1641)、徳川3代将軍・徳川家光( 関連)の生母・崇源院(=お江、=徳川秀忠正室)の発願により創建された稀有な聖地。穴八幡宮( 既)のすぐ隣に鎮座する。
愛染院
寺あいぜんいん
新宿区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第18番札所。本尊「愛染明王」=愛と縁結びの仏神として、現代も若い参拝者の篤い信仰を集める。「内藤新宿」(=江戸四宿の一つ、甲州街道の最初の宿場)の歴史を伝える稀有な聖地。
高福院
寺こうふくいん
品川区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第4番札所。江戸期創建。目黒駅のすぐ近く、目黒不動尊( 既)への参道沿いに鎮座する。
港区不動院
寺みなとくふどういん
港区
正式名「明王山不動院」。真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第6番札所。同名「不動院」が浅草橋場・品川荏原に既登録のため、識別のため「港区不動院」として登録。本尊は不動明王。
室泉寺
寺しっせんじ
渋谷区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第7番札所。明応4年(1495)創建。渋谷区東(=広尾の北)に鎮座する江戸期の古刹。
龍巖寺
寺りゅうがんじ
渋谷区
臨済宗妙心寺派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第9番札所。明治神宮( 既)・東郷神社( 既)のすぐ近く、原宿の都心に隠れた古刹。
聖輪寺
寺しょうりんじ
渋谷区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第10番札所。社伝によれば、行基菩薩( 東大寺関連)の創建と伝わる古刹。千駄ヶ谷の街中に鎮座、鳩森八幡神社( 既)のすぐ近く。
荘厳寺
寺しょうごんじ
渋谷区
真言宗室生寺派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第11番札所。承応3年(1654)創建。新宿初台のすぐ近くに鎮座する江戸期の古刹。
福蔵院
寺ふくぞういん
中野区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第14番札所。大永元年(1521)、大永法印の創建。「鷺宮」(さぎのみや)=境内に白鷺が群れていた稀有な地名の由来となった聖地。
練馬長命寺
寺ねりまちょうめいじ
練馬区
御朱印通称「東高野山」。真言宗豊山派の寺院で、御府内八十八ヶ所霊場・豊島八十八ヶ所霊場の第17番、武蔵野三十三観音霊場の第1番札所を兼ねる。慶長18年(1613)に開かれ、寛永17年(1640)に本尊・十一面観音が造立された。境内には紀州高野山の奥之院を模した石仏・石塔群があり、「東高野山」の名の由来となっている。
青蓮寺
寺しょうれんじ
板橋区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第19番札所。慶長年間(1596-1615)、徳川家康( 関連)の江戸入府後に開創された稀有な聖地。
豊島南蔵院
寺としまなんぞういん
豊島区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第22番札所。同名「南蔵院」が福岡・篠栗(=有名な大涅槃像の寺)に既登録のため、識別のため「豊島南蔵院」として登録。金乗院( 既、目白不動)のすぐ近く、雑司ヶ谷の隠れ古刹。
真福寺
寺しんぷくじ
港区
御朱印真福寺(しんぷくじ)は、東京都港区愛宕(あたご)にある真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)の寺院で、総本山智積院(ちしゃくいん)の東京別院にあたる。本尊は薬師如来(やくしにょらい)で、「愛宕薬師」の名でも親しまれている。江戸城にほど近い立地から、幕末には日本を訪れた外国使節の宿舎としても使われた、知る人ぞ知る歴史を持つ寺院である。
薬研堀不動院
寺やげんぼりふどういん
中央区
御朱印真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)の寺院で、正式名称は「大本山川崎大師平間寺東京別院薬研堀不動院」。根来寺(ねごろじ)が焼き討ちにあった際、僧が不動明王像を守って東国へ逃れ、この地に祀ったのが始まりと伝わる。目黒不動・目白不動と並ぶ「江戸三大不動」の一つに数えられる。
長遠寺
寺ちょうおんじ
大田区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第8番札所。大田区南馬込の住宅地に鎮座する江戸期の古刹。
新宿南蔵院
寺しんじゅくなんぞういん
新宿区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第15番札所。神楽坂のすぐ近く、新宿区箪笥町に鎮座する江戸期の古刹。同名「南蔵院」と区別のため「新宿南蔵院」として登録。
蓮花寺
寺れんげじ
中野区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第21番札所。中野区江古田の住宅地に鎮座する江戸期の古刹。
北区観音寺
寺きたくかんのんじ
北区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第23番札所。同名「観音寺」が秩父・千葉・徳島・香川など各地に既登録のため、識別のため「北区観音寺」として登録。
港区長楽寺
寺みなとくちょうらくじ
港区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第25番札所。同名「長楽寺」が長野上田・京都など各地に既登録のため、識別のため「港区長楽寺」として登録。
圓満寺
寺えんまんじ
文京区
真言宗御室派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第32番札所。湯島聖天( 既)・霊雲寺( 既)のすぐ近く、湯島の文教地区に鎮座する古刹。
根生院
寺こんしょういん
豊島区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第35番札所。金乗院( 既、目白不動)のすぐ近く、雑司ヶ谷の住宅地に鎮座する江戸期の古刹。
萬徳院
寺まんとくいん
中央区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第37番札所。中央区八丁堀の都心ビル街に鎮座する江戸期の古刹。
普門院
寺ふもんいん
江東区
御朱印真言宗智山派の寺院。正式名は「福聚山善應寺普門院」といい、大永2年(1522年)の創建。亀戸天神社のほど近くに位置し、御府内八十八カ所第40番札所(本尊・大日如来)と亀戸七福神第5番(毘沙門天)の二つの霊場を兼ねる。歌人・伊藤左千夫の墓があることでも知られる。
密蔵院
寺みつぞういん
中野区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第41番札所。中野区沼袋の住宅地に鎮座する江戸期の古刹。
観蔵院
寺かんぞういん
台東区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第45番札所。台東区元浅草(=江戸期の浅草寺門前町)に鎮座する古刹。御府内88には台東区元浅草の寺院が多数集中する稀有な地域。
多宝院
寺たほういん
台東区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第49番札所。谷中の寺町(=江戸期から続く寺院密集地区)に鎮座する古刹。谷中銀座のすぐ近く。
墨田大徳院
寺すみだだいとくいん
墨田区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第50番札所。両国国技館のすぐ近く、両国回向院(V?既)の近隣に鎮座する江戸期の古刹。同名「大徳寺」が京都にあるため、識別のため「墨田大徳院」として登録。
自性院
寺じしょういん
新宿区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第53番札所。「招き猫発祥の地」=江戸期、当寺に泊まった猫が太田道灌( 関連、 関連)の戦勝祈願を導いたとされる稀有な伝承の聖地。「猫地蔵」が境内のシンボル。
与楽寺
寺よらくじ
北区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第56番札所。田端の文士村(=明治大正期、芥川龍之介・室生犀星らが住んだ文化の地)のすぐ近くに鎮座する古刹。
吉祥院
寺きちじょういん
台東区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第60番札所。台東区元浅草の寺町に鎮座する江戸期の古刹。
正福院
寺しょうふくいん
台東区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第61番札所。台東区元浅草の寺町に鎮座する江戸期の古刹。
威光院
寺いこういん
台東区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第62番札所。浅草・寿(=江戸期の寺町)に鎮座する江戸期の古刹。
蓮乗院
寺れんじょういん
新宿区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第65番札所。愛染院( 既、第18番)・真成院( 既、第33番)のすぐ近く、四谷の高台に鎮座する古刹。
永代寺
寺えいたいじ
江東区
高野山真言宗の寺院。御府内八十八カ所霊場・第68番札所。富岡八幡宮( 既)の境内に隣接、深川不動堂(V?既)の前身。元和元年(1615)創建、江戸期の深川不動信仰の中心。明治の神仏分離で一時廃寺、後に復興。
梅照院
寺ばいしょういん
中野区
通称「新井薬師(あらいやくし)」。真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第71番札所。天正14年(1586)、行春和尚の創建。本尊は薬師如来。「目の薬師」=徳川2代将軍・徳川秀忠( 関連)の娘・和子(=東福門院、後水尾天皇の皇后)の眼病平癒の御利益で全国的に有名。「梅照院」=梅の花のように照り輝く稀有な聖地。
法乗院
寺ほうじょういん
江東区
通称「深川ゑんま堂(=深川閻魔堂)」。真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第74番札所。寛永6年(1629)創建。「日本最大級の閻魔大王座像(=高さ3.5m)」=平成3年(1991)に造立された極めて稀有な閻魔像、現代も篤い信仰を集める。
威徳寺
寺いとくじ
港区
通称「赤坂不動」。真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第75番札所。慶長元年(1596)創建。本尊は不動明王。赤坂見附駅のすぐ近く、赤坂の繁華街の中心に鎮座する江戸期の古刹。
金剛院
寺こんごういん
豊島区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第76番札所。豊島区南長崎の住宅地に鎮座する江戸期の古刹。
専教院
寺せんきょういん
文京区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第79番札所。徳雲寺( 既、小石川七福神)のすぐ近く、文京区小日向の住宅地に鎮座する古刹。
長延寺
寺ちょうえんじ
品川区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第80番札所。品川宿(=江戸四宿の一つ)の南、品川区南品川の住宅地に鎮座する江戸期の古刹。
港区明王院
寺みなとくみょうおういん
港区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第84番札所。同名「明王院」が広島・鎌倉・川崎麻生に既登録のため、識別のため「港区明王院」として登録。三田の住宅地に鎮座する江戸期の古刹。
元浅草観音寺
寺もとあさくさかんのんじ
台東区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第85番札所。同名「観音寺」が全国に既登録のため、識別のため「元浅草観音寺」として登録。観蔵院( 既、第45番)のすぐ近く。
元浅草常泉寺
寺もとあさくさじょうせんじ
台東区
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第86番札所。同名「常泉寺」が秩父に既登録のため、識別のため「元浅草常泉寺」として登録。
文殊院
寺もんじゅいん
台東区
真言宗智山派の寺院。御府内八十八カ所霊場・第88番札所(=結願寺)。本尊は文殊菩薩。「御府内88結願」=88寺を巡り終えた巡礼者が、当寺で最後の御朱印を授かり結願(けちがん、=巡礼の完成)する稀有な聖地。
青梅圓光寺
寺おうめえんこうじ
青梅市
真言宗豊山派の寺院。東国花の寺百ヶ寺・東京(=しだれ桜の名所)。青梅の山中に鎮座する江戸期の古刹。
海雲寺
寺かいうんじ
品川区
曹洞宗の寺院。東国花の寺百ヶ寺・東京(=しだれ桜の名所)。慶長元年(1596)創建。品川宿(=江戸四宿の一つ)の南、住宅地に鎮座する江戸期の古刹。本尊「千躰荒神(せんたいこうじん)」=台所の神として、現代も飲食店関係者の篤い信仰を集める稀有な聖地。
大悲願寺
寺だいひがんじ
あきる野市
あきる野市横沢にある真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)のお寺です。寺の伝えでは、建久(けんきゅう)2年(1191年)に源頼朝(みなもとのよりとも)の命を受けた武将・平山季重(ひらやますえしげ)が建てたとされます。観音堂の仏像は国の重要文化財で、秋には境内の白萩(しらはぎ)が咲きそろいます。伊達政宗(だてまさむね)が白萩の株分けを頼んだ手紙も残されています。
玉泉寺
寺ぎょくせんじ
青梅市
御朱印金剛山(こんごうさん)と号する臨済宗建長寺派(りんざいしゅうけんちょうじは)の寺で、鎌倉時代の終わり、文保年間に開かれました。本尊は十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)。境内に湧く泉をたたえた弁天池は寺の名前の由来とされ、池の小島にまつられた弁財天は青梅七福神のひとつです。青梅でいちばん古い青石塔婆(あおいしとうば)も伝わっています。
文京林泉寺
寺ぶんきょうりんせんじ
文京区
曹洞宗の寺院。東国花の寺百ヶ寺・東京(=しだれ桜の名所)。慶長7年(1602)、伝通院(=徳川家康の母・於大の方の菩提寺、 関連)の塔頭として開創。「しばられ地蔵」=江戸期、盗難に遭った商家の願いで地蔵を縛り上げて願掛けしたところ犯人が見つかった稀有な伝承の聖地。同名「林泉寺」が新潟上越に既登録のため、識別のため「文京林泉寺」として登録。
高源院
寺こうげんいん
世田谷区
臨済宗大徳寺派の寺院。東国花の寺百ヶ寺・東京(=蓮の名所)。寛永年間(1624-1644)創建。「鴨池」=境内の大きな池、毎冬数百羽の鴨が飛来する稀有な景観。「ハス」(7月)=池一面のハスの花が、世田谷屈指の絶景。烏山寺町(=世田谷北烏山の独特の寺院密集地区、関東大震災後に都心から移転した寺院群)の中心。
道場寺
寺どうじょうじ
練馬区
御朱印武蔵野三十三観音霊場の第2番札所。曹洞宗の寺院で、山号は豊嶋山(とよしまさん)。文中元年(1372)、武蔵豊島氏(むさしとしまし)ゆかりの豊島輝時によって開かれ、豊島氏代々の菩提寺となりました。当初は臨済宗でしたが、江戸時代初期に曹洞宗へ改まりました。本尊は釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)で、薬師如来・聖観音を脇侍とします。奈良の唐招提寺金堂を模した本堂と、スリランカ由来の仏舎利を納める三重塔が見どころです。
如意輪寺
寺にょいりんじ
西東京市
御朱印真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)の寺院で、山号は光明山福生院(こうみょうざんふくしょういん)。武蔵野三十三観音霊場(むさしのさんじゅうさんかんのんれいじょう)第4番、多摩八十八ヶ所霊場(たまはちじゅうはちかしょれいじょう)第35番の札所。地元では「保谷(ほうや)の観音様」として親しまれ、近隣の寶晃院(ほうこういん)・寶樹院(ほうじゅいん)などとともに「保谷四軒寺(ほうやよんけんでら)」の一つに数えられる。
徳蔵寺
寺とくぞうじ
東村山市
御朱印臨済宗大徳寺派の寺院で、山号は福寿山(ふくじゅさん)。武蔵野三十三観音霊場の第7番札所で、本尊は白衣観世音菩薩(びゃくえかんぜおんぼさつ)。境内の板碑保存館には、国指定重要文化財「元弘の板碑」をはじめ、中世の板碑(石製の供養塔)約170基を所蔵する。
圓乗院
寺えんじょういん
東大和市
御朱印愛宕山(あたごさん)と号する真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)の寺で、武蔵野三十三観音霊場の第8番札所です。東大和市狭山、狭山丘陵の南のふもとにあり、本尊は不動明王(ふどうみょうおう)。江戸時代中期の鐘楼門(しょうろうもん)が今も山門として残っています。

東海寺
寺とうかいじ
品川区
品川宿の北、旧東海道を見下ろす台地に建つ臨済宗大徳寺派の寺院。寛永16年(1639)、3代将軍・徳川家光が沢庵宗彭を開山として建立した徳川将軍家の祈祷所。紫衣事件で流罪となっていた沢庵を家光が江戸に招き、その学徳に深く帰依して創建したという由緒を持つ稀有な禅刹。かつては塔頭17院を擁する大伽藍を誇り、多くの大名家の菩提所ともなった。現代では冲方丁『光圀伝』で徳川光圀が沢庵を訪ねる場面の舞台として登場し、再び注目を集めている。
総持寺
寺そうじじ
西東京市
御朱印東京都西東京市田無町にある真言宗智山派の寺院。関東三十六不動霊場の第十番、多摩八十八ヶ所霊場の第三十三番の札所で、新東京百景にも選ばれている。「田無不動尊」の通称で呼ばれることもある。なお、山号「田無山」の読みは「たなしさん」「たなしやま」の両方の表記がみられ確定していない。
三宝寺
寺さんぼうじ
練馬区
御朱印東京都練馬区石神井台にある真言宗智山派の寺院。関東三十六不動霊場の第十一番、御府内・豊島八十八ヶ所霊場の第十六番、武蔵野三十三観音霊場の第三番の札所。
円満寺
寺えんまんじ
台東区
御朱印東京都台東区寿にある真言宗智山派の寺院。関東三十六不動霊場の第二十二番、御府内八十八ヶ所霊場の第七十二番の札所で、「浅草寿不動尊」とも呼ばれる。
橋場寺不動院
寺はしばじふどういん
台東区
御朱印東京都台東区橋場にある天台宗の寺院で、「橋場不動尊」として親しまれている。関東三十六不動霊場の第二十三番、浅草名所七福神の布袋尊の札所でもある。度重なる大火や関東大震災、戦災を免れたことから「火伏せの不動」としても知られる。
永昌院
寺えいしょういん
足立区
御朱印東京都足立区皿沼にある天台宗系単立の寺院。関東三十六不動霊場の第二十五番札所で、「皿沼不動」とも呼ばれる。日本最大級とされる欅(けやき)の一木彫りの不動明王像を本尊とする。なお、山梨県にも「永昌院」という別の無関係な寺院がある。
最勝寺
寺さいしょうじ
江戸川区
御朱印東京都江戸川区平井にある天台宗の寺院。江戸幕府が江戸の守りのために置いたとされる「江戸五色不動」の一つ、目黄不動(めきふどう)として知られる。関東三十六不動霊場第十九番札所。なお、台東区三ノ輪にも同じ「目黄不動」を名乗る永久寺という別の寺院があり、旅識りには永久寺(ID:1576)がすでに登録されているが、両寺は別の寺院である。
全龍寺
寺ぜんりゅうじ
清瀬市
御朱印東京都清瀬市中清戸にある曹洞宗の寺院で、山号は安松山。慶長元年(1596年)、玉室應珍を開山、地元の並木主水安松を開基として開かれました。本尊は釈迦如来。武蔵野三十三観音霊場第6番の札所で、境内には札所本尊の一葉観音がまつられています。