タビシリ
寺区の指定有形文化財「本行寺文書」を所蔵。 荒川区

本行寺

ほんぎょうじ

別名:月見寺(つきみでら)

この寺について
西日暮里の高台にある寺で、「月見寺」の名で親しまれている。 境内には、俳人の小林一茶(こばやしいっさ)と種田山頭火(たねださんとうか)の句碑がある。 一茶はこの寺をたびたび訪れたと紹介されている。

歴史・由来

【月見寺とよばれた寺】 昔の文人たちが月見に訪れたことから、「月見寺」ともよばれるようになったと紹介されている。 【一茶と日桓上人】 荒川区の広報によると、本行寺の住職の日桓上人(にっかんしょうにん)は、俳号を「一瓢(いっぴょう)」といい、小林一茶をたいへんひいきにしていた。 そのため、一茶はたびたび本行寺を訪れたとされる。 【道灌の物見塚】 太田道灌(おおたどうかん)が、物見のために築いたと伝わる「物見塚」が、この寺にあったと紹介されている。 境内には「道灌丘碑」が立つと紹介されている。 【区の指定文化財】 荒川区は、平成30年度(2018年度)に「本行寺文書(77点)」を、区の指定有形文化財(古文書)に指定したと紹介されている。 掛川藩(かけがわはん)の太田家の菩提寺(ぼだいじ)として伝わった古文書である。

見どころ・特徴

【一茶と山頭火の句碑】 境内には、小林一茶の句碑と種田山頭火の句碑があり、どちらも昭和61年(1986)に建てられたと紹介されている。 山頭火の句碑は、「月見寺」とは本行寺のことだろう、と解釈されていると紹介されている。 句碑の前で、旅の俳人たちの足あとに想いをはせたい。 【墓所】 市河寛斎(いちかわかんさい)、市河米庵(いちかわべいあん)、永井尚志(ながいなおゆき)の墓があると紹介されている。 【周辺を歩く】 同じ西日暮里3丁目には、経王寺、浄光寺(雪見寺)、青雲寺(花見寺)、修性院、延命院がある。 月見寺、雪見寺、花見寺と、季節の名のつく寺をめぐる散歩ができる。
作品ゆかり
【俳句ゆかり】 小林一茶が本行寺をたびたび訪れたと紹介されている。 種田山頭火の句碑にも、月見寺として詠まれたと解釈される句が刻まれていると紹介されている。
学び・特徴
宗派・寺格
区の指定有形文化財「本行寺文書」を所蔵。
テーマ
歴史文学ゆかり
基本情報
住所
東京都荒川区西日暮里3-1-3
参拝時間
参拝時間は、お出かけ前に寺へお問い合わせください。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR・東京メトロ千代田線・日暮里舎人ライナーの西日暮里駅から、歩いて行ける。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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