この寺について
西日暮里にある寺で、境内の大きなシイの木が知られている。
樹齢はおよそ600年とされ、『江戸名所図会(えどめいしょずえ)』にも描かれたと紹介されている。
周辺からは、縄文時代後期の貝塚(かいづか)が見つかっている。
歴史・由来
【大奥ゆかりの寺】
江戸幕府の4代将軍・徳川家綱(とくがわいえつな)の乳母(うば)だった三沢局(みさわのつぼね)が、この寺を開いたと紹介されている。
大奥(おおおく)からの寄進で建てられた堂がある、とも紹介されている。
大奥とは、江戸城で将軍の家族が暮らした場所のことである。
【大きなシイの木】
境内の大椎(おおしい)は、樹齢600年とされ、『江戸名所図会』にも描かれたと紹介されている。
東京都の天然記念物とされる。
【日暮里延命院貝塚】
寺の周辺から、縄文時代後期の貝塚が見つかったと紹介されている。
この貝塚を「日暮里延命院貝塚」とよぶ。
出土した品は、荒川ふるさと文化館で保管・展示されていると紹介されている。
見どころ・特徴
【大椎】
境内の大きなシイの木は、数百年のあいだ、このまちの移り変わりを見てきた。
木の下に立って、枝の広がりを見上げたい。
【貝塚の出土品】
出土した品を見られるのは、寺ではなく荒川ふるさと文化館である。
荒川ふるさと文化館は、大規模改修のため令和10年(2028)7月まで休館すると紹介されている。
訪ねる前に、公式の案内で確かめたい。
【周辺を歩く】
同じ西日暮里3丁目には、経王寺、本行寺、浄光寺、青雲寺、修性院がある。
寺めぐりの散歩に向いている。
作品ゆかり
【江戸名所図会】
江戸の名所をまとめた本『江戸名所図会』に、延命院のシイの大木が描かれたと紹介されている。
学び・特徴
宗派・寺格
境内の大椎は、東京都の天然記念物とされる。
テーマ
歴史天然記念物巨木・御神木
基本情報
住所
東京都荒川区西日暮里3-10-1
参拝時間
参拝時間は、お出かけ前に寺へお問い合わせください。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR・東京メトロ千代田線・日暮里舎人ライナーの西日暮里駅から、歩いて行ける。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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