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寺新義真言宗/御府内八十八ヶ所 第21番 新宿区

東福院

とうふくいん

別名:宝珠山東福院(ほうじゅさんとうふくいん)、寶珠山東福院

この寺について
東福院(とうふくいん)は、新宿区若葉にある新義真言宗(しんぎしんごんしゅう)の寺です。本尊は大日如来(だいにちにょらい)で、江戸の弘法大師(こうぼうだいし)霊場、御府内八十八ヶ所の第21番札所になっています。 寺の名は、近くの坂の名の東福院坂(とうふくいんざか)にも残っています。境内には、僧の姿で現れたという言い伝えで知られる豆腐地蔵尊(とうふじぞうそん)が祀(まつ)られています。

歴史・由来

【麹町から四谷へ】 東福院は、江戸のまちづくりにあわせて場所を移した寺です。新宿区の案内では、慶長16年(1611)に麹町九丁目(こうじまちくちょうめ)で創建され、寛永11年(1634)に現在地へ移ったとされています。開山は法印祐賢(ほういんゆうけん)、開基は大沢孫右衛門尉(おおさわまごえもんのじょう)と伝わります。 創建の年には別の説もあり、観光情報サイトには天正3年(1575)に麹町で開かれたとするものがあります。年代は、ひとつに決められていません。 【江戸城の外堀と寺の引っ越し】 移転した寛永11年は、江戸城の外堀がつくられた頃にあたります。観光情報サイトには、外堀の工事と周辺の整備にともなって、周りの寺とまとまって四谷へ移ったと紹介されています。 【豆腐地蔵の言い伝え】 境内の豆腐地蔵尊には、こんな話が伝わります。昔、若葉二丁目に、かげで悪い商売をしていた豆腐屋がありました。毎晩豆腐を買いに来る坊さんを、狐(きつね)が化けたものと思い、切りつけてしまいます。 あとで、落ちていた血の跡をたどると、東福院の地蔵堂に行き着きました。豆腐屋は心を入れ替え、まじめに働くようになったといいます。新宿区の案内では、悪い心をもつ豆腐屋を改心させるため、地蔵尊が僧の姿で豆腐を買いに現れた話として紹介されています。

見どころ・特徴

【豆腐地蔵尊】言い伝えをもつ地蔵尊が、境内に祀られています。豆腐が供えられるという紹介や、手をさすると傷や腫れ物が治ると伝わるという紹介もあります。 【聖観音像と本堂】境内には聖観音(しょうかんのん)の像が立っています。本堂は近代的な鉄筋コンクリート造りと紹介されています。 【東福院坂】寺の名にちなんだ坂が、すぐそばを通っています。坂の途中に寺が建っている様子が、観光情報サイトで紹介されています。 【周辺を歩く】同じ若葉にある第18番愛染院(あいぜんいん)、第39番真成院(しんじょういん)、第83番蓮乗院(れんじょういん)も、御府内八十八ヶ所の札所です。愛染院には、『群書類従(ぐんしょるいじゅう)』を編んだ塙保己一(はなわほきいち)の墓があると紹介されています。 【訪ねかた】御朱印(ごしゅいん)や納経(のうきょう)の受け方は確認できていません。お出かけ前に、寺へ直接お問い合わせください。
学び・特徴
本尊
大日如来
宗派・寺格
新義真言宗/御府内八十八ヶ所 第21番
創建
慶長16年(1611)創建(新宿区の案内)。天正3年(1575)創建とする紹介もあります。開山は法印祐賢、開基は大沢孫右衛門尉。寛永11年(1634)に麹町から現在地へ移転。
テーマ
霊場・巡礼
この場所を巡る軸
基本情報
住所
東京都新宿区若葉2-2
参拝時間
参拝できる時間は、お出かけ前に寺へ直接お問い合わせください。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
【電車】東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅から徒歩7分ほど(徒歩8分とする紹介もあります)。JR・東京メトロの「四ツ谷」駅から徒歩7分ほどとする紹介もあります。 【車】駐車場の有無は、お出かけ前に寺へ直接お問い合わせください。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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