テーマ「一宮」の神社
6 件
千栗八幡宮
神社ちりくはちまんぐう
三養基郡みやき町
御朱印肥前国(ひぜんのくに)の一宮(いちのみや)で、神亀元年(724)に創建されたと伝わる八幡宮です。応神天皇(おうじんてんのう)・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)・神功皇后(じんぐうこうごう)をまつります。146段の石段を登った高台に社殿が建ち、毎年3月15日の「お粥試(おかゆだめし)」は、日本三大粥祭りの一つともいわれる占いの神事です。
西寒多神社
神社ささむたじんじゃ
大分市
御朱印大分市の南、本宮山(ほんぐうさん)のふもとに鎮座する豊後国一之宮。平安時代の『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』に、豊後国でただひとつの大社(たいしゃ)として記された古社です。参道の入口には文久二年(1862)に架けられた石造りの万年橋(まんねんばし)が残り、境内には樹齢450年を超えるヤマフジの古木が枝を広げます。5月のふじまつりのころには、1メートルを超える花房(はなぶさ)が垂れ下がります。
出雲大神宮
神社いずもだいじんぐう
亀岡市
御朱印丹波国(たんばのくに)の一宮(いちのみや)で、「元出雲(もといずも)」とも呼ばれる古い神社です。大国主命(おおくにぬしのみこと)と、その妃の三穂津姫命(みほつひめのみこと)をまつり、縁結びの神社として知られます。背後の御影山(みかげやま)をご神体とし、山から湧く「真名井(まない)の水」や、赤い糸を結ぶ「夫婦岩」など、境内には見どころが多くあります。本殿は国の重要文化財です。
度津神社
神社わたつじんじゃ
佐渡市
御朱印佐渡国一宮。佐渡島の南部、羽茂の地に鎮座する式内社で、旧国幣小社、現在は神社本庁の別表神社にあたる。主祭神の五十猛命は木を植えて国土を緑にしたという神で、配神の大屋津姫命・抓津姫命とともに、林業・建築・造船の守りとされる。文明2年(1470)の羽茂川の大洪水で社殿も古文書も流され、その後に現在地へ遷ったと伝わる。例祭の一ノ宮まつりでは、やぶさめと大獅子が出る。
水若酢神社
神社みずわかすじんじゃ
隠岐郡隠岐の島町
御朱印島根県の沖およそ60キロに浮かぶ隠岐諸島(おきしょとう)の島後(どうご)にある、隠岐国(おきのくに)の一宮(いちのみや=その国でいちばん格の高い神社)。主祭神は水若酢命(みずわかすのみこと)で、古くから海の守り神として島の人たちに敬われてきた。平安時代の法令集『延喜式(えんぎしき)』にも名前が載る、千年以上前から続く古い神社である。本殿は寛政7年(1795)に建てられたもので、隠岐にしかない「隠岐造(おきづくり)」という様式。茅葺(かやぶき)の屋根が正面にどんと構える姿が印象的で、国の重要文化財に指定されている。2年に一度おこなわれる例大祭「水若酢神社祭礼風流(さいれいふうりゅう)」は隠岐三大祭のひとつで、流鏑馬(やぶさめ)や古い形の獅子舞(ししまい)が奉納される。境内には古墳も残っており、この土地が古代から特別な場所だったことがわかる。
籠神社
神社このじんじゃ
宮津市
御朱印籠神社(このじんじゃ)は、京都府宮津市、日本三景のひとつ天橋立(あまのはしだて)のそばに鎮まる、丹後国(たんごのくに)の一宮(いちのみや)です。伊勢神宮に祀られる天照大神(あまてらすおおかみ)と豊受大神(とようけおおかみ)が、かつてこの地に一緒に祀られていたという伝承から「元伊勢(もといせ)」とも呼ばれています。社殿は伊勢神宮と同じ形式の神明造(しんめいづくり)で建てられ、境内には伊勢神宮以外では珍しい飾り「五色の座玉(すえたま)」が見られます。宮司を代々務めてきた海部氏(あまべし)に伝わる系図は、現存する日本最古の系図として国宝に指定されています。