この神社について
全国約3000社の白山神社の総本宮で加賀国一之宮。白山比咩大神を主祭神とし、地元では「しらやまさん」と呼ばれ親しまれる。北陸鎮護の大社として古来より崇敬を集める。
歴史・由来
加賀国一の宮。霊峰・白山(標高2,702m)を御神体とする、全国約3,000社ある白山神社の総本社。「しらやまさん」「白山さん」の愛称で親しまれる。
創建は崇神天皇の御代と伝わるが、白山信仰の本格的成立は養老元年(717)、修験道の祖・泰澄大師(たいちょうだいし)の白山開山による。
主祭神は白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)。記紀神話で、伊邪那岐神(いざなぎ)と伊邪那美神(いざなみ)が黄泉国(よみのくに)で争った際に仲を取り持った女神で、「縁結びの神」として古来より崇敬を集める。
白山信仰は中世以降、修験道と結びついて全国に広まり、加賀・越前・美濃の三方から白山に登拝する「白山禅定(ぜんじょう)」が大いに栄えた。
明治の神仏分離で多くの仏教施設を失ったが、本社・奥宮の祭祀は連綿と続き、現代も白山修験の系譜は失われていない。
見どころ・特徴
北陸鉄道石川線「鶴来」駅からバス、または「一の宮」バス停下車徒歩約5分。白山の麓、手取川の畔に鎮座する。
参道の杉並木は荘厳。樹齢千年級の老杉がそびえ、神聖な空気に満ちる。
社殿は朱塗りの拝殿、その奥に本殿。神門は唐破風の優美な意匠で、加賀百万石の文化を感じさせる。
「禊場(みそぎば)」は、清冽な湧水が湧く神聖な場所。手水としても使え、心身を清められる。
毎年7月の「白山開山祭」、10月の例大祭は、白山信仰の中心地としての活気を保つ。
御神体・白山への登拝は、夏山シーズンに本格的な登山として可能。本社→中宮→奥宮(白山山頂)と参拝するのが「真の白山詣で」。
参拝後は、近隣の「金箔工芸の里・金沢」、世界遺産「五箇山合掌造り」と組み合わせて、北陸の文化を堪能できる。
学び・特徴
主祭神
白山比咩大神瓊瓊杵尊菊理媛尊
社格
加賀国一宮・旧官幣中社・別表神社・全国約3000社白山神社総本宮
創建
崇神天皇60年(伝)
ご利益
縁結び子宝・安産厄除け
テーマ
山・登拝パワースポット巨木・御神木
基本情報
住所
石川県白山市三宮町二105-1
アクセス
北陸鉄道石川線鶴来駅からバスで約10分。北陸道金沢西ICから車で約30分。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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