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神社 御朱印肥後国一宮・官幣大社・別表神社 阿蘇市

阿蘇神社

あそじんじゃ

この神社について
2000年以上の歴史を持つ肥後国一宮。健磐龍命ほか家族神12神を祀り、全国に約500社ある阿蘇神社の総本社。国重要文化財の楼門と神殿が壮麗。

歴史・由来

肥後国一の宮。創建は孝霊天皇9年(紀元前282年)と伝わる古社で、熊本県阿蘇市、阿蘇山の北麓に鎮座する。 祭神は健磐龍命(たけいわたつのみこと)。神武天皇の孫にあたる神で、阿蘇山を開拓し、阿蘇国造の祖となった伝説の英雄。 平安期の延喜式神名帳には「阿蘇神社 名神大」と記される最高格の神社。 中世以降、阿蘇氏(阿蘇大宮司家)が代々祭祀を継承。阿蘇大宮司家は朝廷との直接的な関係を保ち続けた、極めて稀有な「世襲神官家」の代表。 社殿は天保14年(1843)、肥後藩主・細川斉護(なりもり)の造営で、国の重要文化財だった。 平成28年(2016)の熊本地震で、楼門・拝殿が倒壊する甚大な被害を受けた。令和3年(2021)の復旧工事完了で、徐々に再建が進められている。

見どころ・特徴

JR豊肥本線「宮地」駅から徒歩約15分、または車で九州道「熊本IC」から約50分。阿蘇山の北麓、阿蘇カルデラの中に鎮座する。 楼門は「日本三大楼門」の一つに数えられた壮麗な建造物(平成28年の熊本地震で倒壊、令和3年に復旧)。再建後の姿が、徐々に元の威容を取り戻しつつある。 社殿は天保14年(1843)の造営で、肥後細川藩の文化を象徴する豪壮な権現造。 毎年7月28日〜8月7日の「夏越祭」、11月25日〜30日の「火振り神事」など、阿蘇山の祭礼として続く。 近隣の阿蘇山、草千里ヶ浜、阿蘇カルデラの絶景と組み合わせて、阿蘇の自然と神を堪能できる。 阿蘇山の御神体としての位置付けは、古代山岳信仰の生きた証として、現代も変わらず大切にされている。
年中行事・お祭り
【火振り神事(田作祭)】例年3月中旬 阿蘇神社の古代農耕儀礼を今に伝える、九州でも稀有な神事。田の神(姫神)を迎える「婚礼の火」として、参道で萱束に火をつけて振り回す。夜、境内一帯が火の輪で満たされる光景は、火山の恵みで生きてきた阿蘇の民の記憶を象徴する。 【御田祭(おんだまつり)】例年7月28日/国の重要無形民俗文化財。白装束の宇奈利(うなり)が神饌を頭上に載せて練り歩き、農耕の所作を神々に見せる。装束は古代そのままの姿を留め、日本の稲作の起源を辿れる祭りである。 【2016年熊本地震】阿蘇神社の楼門・拝殿は熊本地震で倒壊し、2023年に楼門が再建された。神事は仮拝殿でも継続してきた、阿蘇の氏子たちの祈りの継続性そのものが、今なお祭りの一部となっている。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
健磐龍命阿蘇都比咩命国造速瓶玉命比咩御子命若比咩神新彦神金凝神十城別神彦御子命若都比咩命速瓶玉命國吉比咩命
社格
肥後国一宮・官幣大社・別表神社
創建
古代(詳細不明、社伝では神武天皇以前)
ご利益
五穀豊穣家内安全縁結び厄除け
テーマ
パワースポット山・登拝
基本情報
住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
アクセス
JR豊肥本線「宮地駅」より徒歩約10分
公式サイト
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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