TabiShiri
神社 御朱印伊豆国一宮・伊豆国総社・別表神社 三島市

三嶋大社

みしまたいしゃ

この神社について
伊豆国一之宮で三嶋大明神とも称される古社。大山祇命・積羽八重事代主神を祀り、縁結び・商売繁盛・出世開運のご利益で知られる。境内の源頼朝が旗揚げを祈願した故事でも有名。

歴史・由来

伊豆国一の宮。創建は伝承上奈良時代以前と伝わる古社で、静岡県三島市の中心部、東海道沿いに鎮座する。 主祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)・積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)。前者は山の神、後者は事代主神(恵比寿神)で、海の神。山と海の両方を司る神を祀る、伊豆国の総鎮守。 「三嶋(みしま)」の名は、伊豆諸島の総称「三島」=多くの島の意で、海上交通の守護神としての性格を示している。 源頼朝が伊豆配流時代に深く崇敬し、平家追討の挙兵にあたっては当社に祈願した。文治元年(1185)、平家滅亡後に頼朝は篤く社殿を造営、以後鎌倉幕府の篤い崇敬を受けた。 慶応3年(1867)の大火で社殿を焼失。慶応4年(1868)から明治2年にかけて再建されたのが、現存する権現造の壮麗な社殿。総檜造りで、国の重要文化財。

見どころ・特徴

JR東海道線・東海道新幹線「三島」駅から徒歩約15分。三島市の中心市街地、東海道(旧街道)沿いに鎮座する。 朱の大鳥居、長い参道、堂々たる社殿──東海道一の宮にふさわしい壮麗さ。 社殿は慶応〜明治期の再建だが、総檜造りの極めて精緻な権現造。本殿の彫刻、組物の意匠が見事。 境内の「神池」には鯉が泳ぎ、平安期の伝統を留める。 御神木「金木犀」は樹齢1,200年、国の天然記念物。秋には甘い香りが境内を満たす。 毎年8月15〜17日の例祭「三嶋大祭り」は、三島市民全員が参加する一大イベント。山車・神輿が街を巡行し、花火大会も同時開催。 参拝後は、三島駅前から伊豆箱根鉄道で修善寺方面へ、または車で熱海・伊豆半島へ。富士山を背景にした伊豆の景観と組み合わせて、伊豆国一の宮詣でを完成させたい。
年中行事・お祭り
【三嶋大祭り】例年8月15〜17日 伊豆国一宮・三嶋大社の例大祭。頼朝ゆかりの祭りで、8月17日は頼朝が源氏再興の挙兵をした日とされ、その日を含む3日間に亘って行われる。 見どころは17日の「頼朝公旗揚げ行列」——源頼朝と北条政子に扮した武者行列が三嶋の街を練り歩き、平家に対して挙兵した治承4年(1180年)の光景を再現する。同じ日に神輿渡御・手筒花火・農兵節の踊りパレードも行われ、伊豆の夏を象徴する3日間となる。 「三嶋大明神は頼朝の氏神」——鎌倉幕府の始まりの地としての三島の記憶が、街全体で今も生きている。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

ゆかりの食・参道の名店1 件
  • 福太郎(福太郎本舗)

    三嶋大社の境内茶屋「福太郎本舗」でのみ味わえる、200年以上の歴史を持つ名物餅。ヨモギ入りの草餅を、こし餡で薄く包んだ独特の形で、餡がおにぎりのように外側にある珍しい構造。三嶋大社の田祭で登場する伝承の登場人物「福太郎」に由来し、「厄除け・縁起物」として親しまれる。境内で緑茶とセットで頂くのが定番。

※ 営業時間・定休日は変わることがあります。各店の公式情報でご確認ください。

学び・特徴
主祭神
大山祇命積羽八重事代主神
社格
伊豆国一宮・伊豆国総社・別表神社
創建
奈良・平安時代以前(詳細不明)
ご利益
縁結び商売繁盛出世・仕事厄除け
テーマ
桜パワースポット
この場所を巡る軸
基本情報
住所
静岡県三島市大宮町2-1-5
アクセス
JR東海道本線「三島駅」より徒歩約7分
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

記録を確認中...