神奈川県 鎌倉市の寺
48 件
建長寺
寺けんちょうじ
鎌倉市
御朱印建長5年(1253)創建、北条時頼開基。日本初の禅専門道場で、鎌倉五山第一位の臨済宗建長寺派大本山。
円覚寺
寺えんがくじ
鎌倉市
御朱印円覚寺(えんがくじ)は、神奈川県鎌倉市にある臨済宗円覚寺派の大本山。山号は瑞鹿山(ずいろくさん)、正式名は瑞鹿山円覚興聖禅寺(ずいろくさんえんがくこうしょうぜんじ)。本尊は宝冠釈迦如来(ほうかんしゃかにょらい)。弘安5年(1282)、8代執権・北条時宗が元寇(蒙古襲来)の戦没者を敵味方の区別なく弔うために創建した。鎌倉五山第二位。舎利殿と洪鐘(おおがね)の2つの国宝を有し、境内全体が国指定史跡となっている。
寿福寺
寺じゅふくじ
鎌倉市
正治2年(1200)創建、北条政子開基。栄西を開山とする鎌倉五山第三位。境内は通常非公開で、参道の苔と石畳が美しい。
浄智寺
寺じょうちじ
鎌倉市
御朱印弘安4年(1281)頃創建。8代執権・北条時宗(ほうじょうときむね)の弟にあたる北条宗政(ほうじょうむねまさ)の菩提を弔うために建立された臨済宗円覚寺派の寺院。鎌倉五山第四位。
浄妙寺
寺じょうみょうじ
鎌倉市
御朱印文治4年(1188)創建、足利義兼開基。臨済宗建長寺派の寺院で鎌倉五山第五位。境内に石窯ガーデンテラスがある。
長谷寺
寺はせでら
鎌倉市
御朱印天平8年(736)創建と伝わる。日本最大級の十一面観音菩薩立像を本尊とする浄土宗系単立寺院。あじさいと紅葉の名所。
高徳院
寺こうとくいん
鎌倉市
御朱印鎌倉大仏(国宝・銅造阿弥陀如来坐像)で名高い浄土宗の寺院。露坐の大仏は鎌倉のシンボル。
明月院
寺めいげついん
鎌倉市
御朱印臨済宗建長寺派の寺院。「あじさい寺」として有名で、6月には参道一面が青いあじさいで彩られる。
東慶寺
寺とうけいじ
鎌倉市
御朱印弘安8年(1285)創建、北条時宗夫人の覚山尼開山。江戸時代までは縁切寺として知られた臨済宗円覚寺派の寺院。
報国寺
寺ほうこくじ
鎌倉市
御朱印建武元年(1334)創建、足利家時開基。「竹の寺」として知られる臨済宗建長寺派の寺院。約2,000本の孟宗竹林が見事。
杉本寺
寺すぎもとでら
鎌倉市
御朱印天平3年(731)に行基(ぎょうき)が十一面観音を安置し、天平6年(734)に光明皇后(こうみょうこうごう)の発願で本堂が建立されたと伝わる、鎌倉最古の寺院。天台宗。三体の十一面観世音菩薩を本尊とし、坂東三十三観音・鎌倉三十三観音の第一番札所。苔むした石段と茅葺きの仁王門が印象的。
光明寺
寺こうみょうじ
鎌倉市
御朱印仁治元年(1240)、北条経時(ほうじょうつねとき)が佐助ヶ谷に開いた蓮華寺を起源とし、寛元元年(1243)に現在の材木座(ざいもくざ)へ移り「光明寺」と改められた浄土宗の大本山。開山は浄土宗第三祖・然阿良忠(ねんありょうちゅう)上人。鎌倉最大規模を誇る山門と本堂を構え、材木座海岸のすぐそばに位置する。秋には「お十夜(じゅうや)」の法要でにぎわう。
安養院
寺あんよういん
鎌倉市
御朱印安養院(あんよういん)は、神奈川県鎌倉市大町にある浄土宗の寺院。山号は祇園山(ぎおんざん)。源頼朝の妻・北条政子が、夫の菩提を弔うために建てた長楽寺(ちょうらくじ)を前身とし、政子の法名「安養院」にちなんで名づけられた。本尊は阿弥陀如来。境内には田代寺から受け継いだ千手観音(田代観音)も安置され、「田代観音」の名でも親しまれている。坂東三十三観音・鎌倉三十三観音・鎌倉二十四地蔵の札所を兼ねる、鎌倉でも屈指の巡礼の寺である。初夏には「おばけツツジ」の異名を持つ大ぶりなオオムラサキツツジが境内を埋め尽くす。
宝戒寺
寺ほうかいじ
鎌倉市
御朱印元弘3年(1333)後醍醐天皇の命により足利尊氏が北条氏の霊を弔うために創建した天台宗の寺院。本尊は子育て経読地蔵菩薩。萩の名所として知られ「萩寺」とも呼ばれる。鎌倉三十三観音第2番札所。
妙本寺
寺みょうほんじ
鎌倉市
御朱印妙本寺(みょうほんじ)は、神奈川県鎌倉市大町(おおまち)にある日蓮宗の霊跡本山(れいせきほんざん)。山号は長興山(ちょうこうざん)。鎌倉幕府の有力御家人だった比企能員(ひきよしかず)の屋敷跡に建つ、日蓮宗最古級の寺院のひとつ。文応元年(1260)、比企の乱で唯一生き延びた末子の比企大学三郎能本(ひきだいがくさぶろうよしもと)が、自らの屋敷を日蓮聖人に献上して開かれたと伝わる。広々とした境内には、鎌倉最大級の木造仏堂「祖師堂」や、朱塗りの「二天門」が残り、春の海棠(かいどう)や秋の紅葉でも知られる。
来迎寺(材木座)
寺らいこうじ(ざいもくざ)
鎌倉市
御朱印文永10年(1273)忍性上人が創建した真言律宗の寺院。材木座に位置し、本尊は阿弥陀如来。境内に鎌倉時代の板碑が多数残り、歴史的資料としても貴重。鎌倉三十三観音第7番札所。
本覚寺
寺ほんがくじ
鎌倉市
御朱印永享8年(1436)、鎌倉公方・足利持氏が源頼朝ゆかりの「夷堂(えびすどう)」跡に堂宇を建て、日出上人(にっしゅつしょうにん)に寄進して開かれた日蓮宗の寺院。鎌倉駅近くに位置し、境内の夷堂に祀られる「えびす様」で知られ、正月の「鎌倉えびす」には多くの参拝者が訪れる。
圓應寺
寺えんのうじ
鎌倉市
御朱印円応寺(えんのうじ)は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の寺院です。本尊は運慶作と伝わる閻魔大王(えんまだいおう)坐像で、あわせて安置される十王像とともに国の重要文化財に指定されています。「新居閻魔堂(あらいえんまどう)」「十王堂」とも呼ばれ、地元では像の表情から「笑い閻魔」の愛称でも親しまれています。鎌倉十三仏霊場第5番、鎌倉二十四地蔵尊霊場第8番の札所です。
光触寺
寺こうそくじ
鎌倉市
御朱印弘安5年(1282)一遍上人が創建した時宗の寺院。本尊の阿弥陀三尊像(重要文化財)と「頬焼け阿弥陀」の伝説で知られる。十二所の里山に静かに佇む古刹で、鎌倉の東端に位置する。鎌倉三十三観音第17番札所。
明王院
寺みょうおういん
鎌倉市
御朱印嘉禎3年(1237)北条泰時開基の真言宗の寺院。本尊は五大明王で、鎌倉唯一の五大堂を有する。将軍家祈祷所として創建された由緒ある寺院で、現在も通常は非公開。鎌倉三十三観音第18番札所。
覚園寺
寺かくおんじ
鎌倉市
御朱印建保6年(1218)、北条義時(ほうじょうよしとき)の薬師如来信仰にはじまる真言宗泉涌寺派の寺院。本尊は薬師三尊(薬師如来・日光菩薩・月光菩薩、国の重要文化財)で、これを守る木造十二神将立像も国の重要文化財。文和3年(1354)に足利尊氏が再建した薬師堂を中心に、境内は自然の谷(やつ)に囲まれ、鎌倉中世の面影を色濃く残す。事前予約不要のガイド拝観でのみ拝観できる、静かな古刹。
瑞泉寺
寺ずいせんじ
鎌倉市
御朱印嘉暦2年(1327)夢窓疎石が開山した臨済宗円覚寺派の寺院。夢窓疎石作庭の庭園(国の史跡・名勝)と梅・水仙の名所として名高い。鎌倉宮の奥に位置し、深い谷に囲まれた幽玄な境内。鎌倉三十三観音第21番札所。
来迎寺(西御門)
寺らいこうじ(にしみかど)
鎌倉市
御朱印行基菩薩の草創と伝わる真言宗の寺院。西御門の閑静な住宅街に位置し、本尊は阿弥陀如来。源頼朝の墓所「法華堂跡」にも近い。鎌倉三十三観音第22番札所。7番の材木座の来迎寺とは別の寺院。
海蔵寺
寺かいぞうじ
鎌倉市
御朱印応永元年(1394)心昭空外(しんしょうくうがい)が再興した臨済宗建長寺派の寺院。境内の「十六の井」と水の湧き出る「底脱の井」が知られる。扇ガ谷の奥に位置し、四季折々の花が美しい。鎌倉三十三観音第23番札所。
薬王寺
寺やくおうじ
鎌倉市
御朱印薬王寺(やくおうじ)は、神奈川県鎌倉市扇ガ谷(おうぎがやつ)にある日蓮宗の寺院。山号は大乗山(だいじょうざん)。本尊は久遠実成釈迦牟尼仏(くおんじつじょうしゃかむにぶつ)。永仁元年(1293)、日蓮(にちれん)の弟子である日像(にちぞう)が、もとは真言宗の寺院だったこの地を法華経の寺として改めたのが始まりと伝わる。江戸時代には徳川家・蒲生家(がもうけ)ゆかりの寺として手厚く守られた。本堂には、実際の衣をまとわせて祀る珍しい「裸形(らぎょう)」の技法で作られた日蓮聖人の像がある。
英勝寺
寺えいしょうじ
鎌倉市
御朱印神奈川県鎌倉市扇ガ谷にある浄土宗の寺院で、鎌倉に現在唯一残る尼寺として知られる。寛永13年(1636)、徳川家康の側室で太田道灌の子孫にあたる英勝院(えいしょういん、お勝の方)が、徳川家光から道灌の屋敷跡地を賜って創建した。水戸徳川家初代・頼房(よりふさ)の娘が初代住職(開山)を務めた縁から、江戸時代には「水戸御殿」とも呼ばれている。仏殿・山門・鐘楼・祠堂・祠堂門の5棟が平成25年(2013)に国の重要文化財として指定された。
浄光明寺
寺じょうこうみょうじ
鎌倉市
御朱印建長3年(1251)北条長時・政村が創建した真言宗泉涌寺派の寺院。収蔵庫に阿弥陀三尊像(重要文化財)を安置する。足利尊氏・直義ゆかりの寺としても知られ、境内に足利尊氏像が残る。鎌倉三十三観音第27番札所。
大巧寺
寺だいぎょうじ
鎌倉市
御朱印鎌倉時代の初め頃、真言宗の寺院「大行寺」として梶原景時(かじわらかげとき)の屋敷内に創建されたと伝わる。源頼朝(みなもとのよりとも)がここで戦の評定を行い勝利を収めたことから「大巧寺」と改められ、のちに日蓮宗へ改宗した。室町時代、5世住職・日棟(にっとう)が「産女霊神(うぶめれいしん)」の信仰を興したことから「おんめさま」の愛称で親しまれ、安産・子育ての守り神として知られる。鎌倉駅のすぐ東側に位置し、境内には四季折々の花が咲く。
妙長寺
寺みょうちょうじ
鎌倉市
御朱印妙長寺は鎌倉市材木座にある日蓮宗の寺院。日蓮(にちれん)が伊豆へ流された「伊豆法難(いずほうなん)」の際に日蓮を救ったと伝わる漁師の子・日実(にちじつ)が、正安元年(1299年)に開いた。境内には法難を今に伝える記念塔や御用船の模型があり、明治の小説家・泉鏡花(いずみきょうか)が滞在して小説を書き上げた寺としても知られる。
本興寺
寺ほんこうじ
鎌倉市
御朱印本興寺は鎌倉市大町にある日蓮宗の寺院で、「辻の本興寺」とも呼ばれる。日蓮(にちれん)が辻説法を行った場所と伝わり、山門のそばには辻説法跡の碑が立つ。延元元年(1336年)に天目(てんもく)上人が開き、のちに二世となった日什(にちじゅう)上人の代に山号を法華山と改めた。江戸時代に一度廃寺となったが、妙本寺(みょうほんじ)の日逞(にっちょう)上人によって再興され、現在も妙本寺の末寺である。
妙隆寺
寺みょうりゅうじ
鎌倉市
御朱印至徳2年(1385)、千葉胤貞(ちばたねさだ)が日英上人(にちえいしょうにん)を開山として創建した日蓮宗の寺院。第二世の日親(にっしん)上人が、時の将軍を諫めた末に灼熱の鍋を被せられる拷問を受けたと伝わることから「鍋かむり日親」の名で知られる。境内には日親が荒行を行ったと伝わる小さな池が残り、鎌倉・江の島七福神の寿老人(じゅろうじん)も祀られている。
収玄寺
寺しゅうげんじ
鎌倉市
御朱印収玄寺(しゅうげんじ)は、神奈川県鎌倉市長谷にある日蓮宗の寺院で、山号は四条山(しじょうざん)です。日蓮(にちれん)の熱心な信者だった鎌倉時代の武士・四条頼基(しじょうよりもと、四条金吾〈しじょうきんご〉)の屋敷跡に建てられました。境内には江ノ電長谷駅からすぐの距離にありながら四季折々の花が咲き、「花の寺」として親しまれています。
報恩寺
寺ほうおんじ
鎌倉市
臨済宗建長寺派の寺院。鎌倉二十四地蔵尊霊場・第10番札所(=岩船地蔵)。建長寺( 既)の塔頭の一つ。「岩船地蔵」=境内の独特の地蔵尊、岩船型の台座に乗る稀有な造形。
教恩寺
寺きょうおんじ
鎌倉市
時宗の寺院。鎌倉二十四地蔵尊霊場・第16番札所(=子安地蔵)。社伝によれば、平安期、源頼朝( 関連)の篤い崇敬を受けた稀有な聖地。「子安地蔵」=母子の安寧祈願の聖地として現代も親しまれる。
別願寺
寺べつがんじ
鎌倉市
時宗の寺院。鎌倉二十四地蔵尊霊場・第17番札所。社伝によれば、開創は鎌倉中期、足利持氏(あしかがもちうじ、=室町期の鎌倉公方)の篤い崇敬を受けた稀有な聖地。「足利氏の供養塔」が境内に。
延命寺
寺えんめいじ
鎌倉市
浄土宗の寺院。鎌倉二十四地蔵尊霊場・第21番札所(=身代地蔵)。本尊「身代り地蔵」=北条時頼(V?)の正室の身代わりとなったとされる稀有な地蔵尊。
星井寺
寺ほしいでら
鎌倉市
通称「虚空蔵堂(こくぞうどう)」。真言宗大覚寺派の寺院。鎌倉十三仏霊場・第13番(=虚空蔵菩薩)。社伝によれば、行基菩薩( 東大寺関連)が、当地の井戸で見つけた星のかけらから虚空蔵菩薩像を刻んだ稀有な伝承の聖地。「星」=「井戸の星」に由来する稀有な寺名。長谷寺( 既)のすぐ近く。
極楽寺
寺ごくらくじ
鎌倉市
真言律宗の寺院。鎌倉十三仏霊場・第12番(=大日如来)。正元元年(1259)、北条重時(ほうじょうしげとき、=鎌倉幕府第3代執権北条泰時の弟)の創建。「極楽寺切通し」=鎌倉七切通しの一つ、鎌倉と京都・西国を結ぶ古道の入口。極楽寺の境内地は「鎌倉時代の医療施設(=救療所)」として、貧民救済の歴史を持つ稀有な聖地。
成就院
寺じょうじゅいん
鎌倉市
御朱印成就院(じょうじゅいん)は、神奈川県鎌倉市極楽寺にある真言宗大覚寺派の寺院で、正式には普明山法立寺成就院(ふみょうざんほうりゅうじじょうじゅいん)といいます。本尊は不動明王です。承久元年(1219年)、鎌倉幕府第3代執権の北条泰時(ほうじょうやすとき)が建てたと伝わります。高台にあり、参道からは由比ヶ浜(ゆいがはま)の海を一望でき、初夏には紫陽花(あじさい)や萩(はぎ)が咲く「あじさい参道」としても親しまれています。
光則寺
寺こうそくじ
鎌倉市
日蓮宗の寺院。東国花の寺百ヶ寺・神奈川(=花の名所)。文永11年(1274)、北条時頼( 関連、=鎌倉幕府第5代執権)の家臣・宿屋光則の創建。長谷寺( 既)のすぐ近く。「四季の花」=境内に椿・海棠・牡丹・紫陽花・ホタル袋など300種以上の花が咲き継ぐ、鎌倉屈指の花の寺。
向福寺
寺こうふくじ
鎌倉市
御朱印向福寺(こうふくじ)は、神奈川県鎌倉市材木座(ざいもくざ)にある時宗(じしゅう)の寺です。鎌倉三十三観音霊場の第15番札所で、札所本尊は聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)。本堂には南北朝時代につくられたと伝わる阿弥陀三尊像(あみださんぞんぞう)が安置されており、材木座の静かな住宅地の中でひっそりと参拝者を迎えています。
九品寺
寺くほんじ
鎌倉市
御朱印九品寺(くほんじ)は神奈川県鎌倉市材木座(ざいもくざ)にある浄土宗(じょうどしゅう)の寺です。山号は内裏山(だいりさん)、本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)で、鎌倉三十三観音霊場(かまくらさんじゅうさんかんのんれいじょう)の第16番札所として聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)をお祀りしています。鎌倉幕府を攻め滅ぼした武将、新田義貞(にったよしさだ)ゆかりの寺として知られ、山門と本堂に掲げられた額の文字は義貞の筆を写したものと伝えられています。
補陀洛寺
寺ふだらくじ
鎌倉市
御朱印鎌倉市材木座(ざいもくざ)にある真言宗大覚寺派(しんごんしゅうだいかくじは)の寺、補陀洛寺(ふだらくじ)。伝承では、源頼朝(みなもとのよりとも)が僧・文覚(もんがく)を開山(かいさん、寺を開いた僧のこと)として建てた祈願所(きがんじょ)とされる。本尊は十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)で、鎌倉三十三観音霊場(かまくらさんじゅうさんかんのんれいじょう)の第17番札所にあたる。たびたび強い風の被害を受けてきたことから「竜巻寺(たつまきでら)」とも呼ばれ、そのつど再建を重ねてきた寺でもある。
蓮乗院
寺れんじょういん
鎌倉市
御朱印蓮乗院(れんじょういん)は、神奈川県鎌倉市材木座(ざいもくざ)にある浄土宗の寺院です。すぐそばに建つ大きな寺・光明寺(こうみょうじ)の塔頭(たっちゅう、大寺院の敷地内にある小寺院)のひとつで、鎌倉三十三観音霊場の第19番札所として、十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)をお参りすることができます。本堂には古くから伝わる阿弥陀如来(あみだにょらい)の像も安置され、静かな境内で鎌倉時代からの歴史にふれられる寺です。
千手院
寺せんじゅいん
鎌倉市
御朱印千手院(せんじゅいん)は、神奈川県鎌倉市材木座(ざいもくざ)にある浄土宗(じょうどしゅう)の寺院です。浄土宗大本山・光明寺(こうみょうじ)の塔頭(たっちゅう、大きなお寺の境内にある小さなお寺)のひとつで、光明寺の総門(そうもん、正面の大きな門)のすぐ左手に建っています。札所本尊(ふだしょほんぞん、巡礼でお参りする本尊)は千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)で、鎌倉三十三観音霊場(かまくらさんじゅうさんかんのんれいじょう)の第20番札所です。
妙高院
寺みょうこういん
鎌倉市
御朱印妙高院(みょうこういん)は、神奈川県鎌倉市山ノ内、北鎌倉にある臨済宗建長寺派(りんざいしゅうけんちょうじは)のお寺です。鎌倉五山第一位の建長寺(けんちょうじ)の境内にある塔頭(たっちゅう)のひとつで、建長寺の第28世を務めた肯山聞悟(こうざんもんご)を弔うために建てられました。鎌倉三十三観音霊場第27番の札所で、札所本尊は聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)です。ふだんは非公開ですが、御朱印を求める参拝者は境内に入ることができます。
龍峰院
寺りゅうほういん
鎌倉市
御朱印龍峰院(りゅうほういん)は、鎌倉五山(かまくらごさん)第一位・建長寺(けんちょうじ)の境内にある塔頭(たっちゅう、大きな寺の敷地内にある小さな寺)のひとつです。徳治2年(1307年)、建長寺の高僧だった約翁徳倹(やくおうとくけん)を開山として、九代執権(しっけん)北条貞時(ほうじょうさだとき)によって開かれました。本尊の聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)は鎌倉三十三観音霊場第29番の札所本尊で、普段は非公開ですが、巡礼で御朱印を受ける場合に限り境内へ入ってお参りすることができます。
仏日庵
寺ぶつにちあん
鎌倉市
御朱印仏日庵(ぶつにちあん)は、鎌倉五山第二位・円覚寺(えんがくじ)の山内(さんない)にある塔頭(たっちゅう、大きな寺の敷地内にある小さな寺)です。円覚寺を開いた鎌倉幕府8代執権・北条時宗(ほうじょうときむね)の廟所(びょうしょ、お墓)として知られ、9代執権北条貞時(ほうじょうさだとき)、14代執権北条高時(ほうじょうたかとき)もともに祀られています。鎌倉三十三観音霊場(かまくらさんじゅうさんかんのんれいじょう)では第33番、33か所をめぐる旅を締めくくる結願寺(けちがんじ、最後の札所)にあたります。境内の茶室ではお抹茶をいただくこともでき、鎌倉幕府の歴史と静かに向き合える場所です。