TabiShiri
寺 御朱印 鎌倉市

本興寺

ほんこうじ

別名:辻の本興寺(つじのほんこうじ)

この寺について
本興寺は鎌倉市大町にある日蓮宗の寺院で、「辻の本興寺」とも呼ばれる。日蓮(にちれん)が辻説法を行った場所と伝わり、山門のそばには辻説法跡の碑が立つ。延元元年(1336年)に天目(てんもく)上人が開き、のちに二世となった日什(にちじゅう)上人の代に山号を法華山と改めた。江戸時代に一度廃寺となったが、妙本寺(みょうほんじ)の日逞(にっちょう)上人によって再興され、現在も妙本寺の末寺である。

歴史・由来

この寺を理解する鍵は、鎌倉の町なかに今も残る「辻説法」の記憶にある。日蓮は佐渡から鎌倉へ戻ったのち、この大町(おおまち)の辻に立って教えを説いたと伝えられており、本興寺の山門のそばには、そのことを記念する辻説法跡の碑が立っている。 寺の始まりは延元元年(えんげんがんねん、1336年)、日蓮の高弟のひとりである天目(てんもく)上人が休息山本興寺(きゅうそくざんほんこうじ)として開いたことにさかのぼる。その後、二世となった日什(にちじゅう)上人の代に、山号は現在の法華山(ほっけざん)に改められた。日什は明徳3年(1392年)に亡くなったと伝わる。 万治3年(まんじさんねん、1660年)、寺は幕府によって一度廃寺とされてしまう。しかし延宝元年(えんぽうがんねん、1670年)、本山である妙本寺の日逞(にっちょう)上人によって再興され、以後は妙本寺の末寺として今日まで続いている。 大町にはほかにも日蓮宗の寺院が集まっており、本興寺はその中でも日蓮の辻説法の記憶を今に伝える寺として、静かに参拝者を迎えている。

見どころ・特徴

【辻説法跡の碑】山門のそばには、日蓮がこの地で辻説法を行ったことを伝える碑が立つ。鎌倉の町なかで教えを説いた日蓮の姿を思い浮かべながら参拝できる。 【本堂前の百日紅】夏になると、本堂の前に咲く百日紅(さるすべり)の花が見事である。鮮やかなピンク色の花と静かな境内の組み合わせは、夏の鎌倉散策の楽しみのひとつになる。
学び・特徴
主祭神
三宝祖師
社格
日蓮宗。鎌倉三十三観音霊場の札所ではない(同霊場第31番は浄智寺)。本山は妙本寺で、その末寺にあたる。
創建
延元元年(1336年)、天目(てんもく)上人による開山。二世・日什(にちじゅう)上人の代に山号を法華山と改めた。万治3年(1660年)に一度廃寺となったが、延宝元年(1670年)に妙本寺の日逞(にっちょう)上人が再興した。
ご利益
厄除け家内安全
テーマ
パワースポット
基本情報
住所
神奈川県鎌倉市大町2-5-32
参拝時間
境内は24時間出入りでき、拝観料はありません(志納)。御朱印・御首題も受けられますが、時期によって対応が難しい場合もあるようです。詳しくは寺へ直接お問い合わせください。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
徒歩の場合、JR鎌倉駅東口から徒歩10分から12分ほど(約900メートルから1キロメートル)です。 バスの場合、鎌倉駅東口から鎌倉市内循環のバスに乗り「大町四ツ角」で下車し、徒歩4分ほどです。 駐車場は参拝者用にはなく、お墓参りの方専用となっています。車での参拝には向きません。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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