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滋賀県の寺

御朱印あり

14 件

比叡山延暦寺

寺

ひえいざんえんりゃくじ

大津市

御朱印

天台宗の総本山。延暦7年(788)、最澄が比叡山に一乗止観院(根本中堂)を開いたことに始まる。「日本仏教の母山」として空也・法然・親鸞・道元・日蓮・一遍など名僧を輩出。世界文化遺産。

三井寺

寺

みいでら

大津市

御朱印

天台寺門宗の総本山。正式名は「長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)」。天智天皇が本尊・弥勒菩薩像を安置する寺の建立を志したが生前には実現できず、孫の大友与多王(おおとものよたのおおきみ)が父・弘文天皇の菩提を弔うために建立し、天武天皇が朱鳥元年(686年)に「園城寺」の寺号を与えたと伝わる。近江八景「三井の晩鐘」で知られ、宝物館には多くの国宝・重要文化財を所蔵する。西国三十三所第14番札所。

石山寺

石山寺

寺

いしやまでら

大津市

御朱印

真言宗大本山。天平19年(747)、聖武天皇の勅願により、良弁僧正が開創した。本尊の如意輪観音坐像(重文)は秘仏で33年ごとに開帳。紫式部が「源氏物語」の着想を得た地として有名。西国三十三所第13番札所。

百済寺

寺

ひゃくさいじ

東近江市

御朱印

天台宗(てんだいしゅう)の寺院。寺伝では推古天皇14年(606年)、聖徳太子(しょうとくたいし)が高麗(こま、高句麗)から渡来した恵慈法師(えじほうし)とともにこの地を訪れ、山中に見た不思議な光をもとに観音像を刻んで開いたと伝わる。百済(くだら)にあった龍雲寺(りゅううんじ)にならって寺を建てたことから「百済寺」と号したという。湖東三山(ことうさんざん)のひとつで、紅葉の名所として名高い。

西明寺

寺

さいみょうじ

甲良町

御朱印

天台宗の古刹で、山号は龍應山(りゅうおうざん)。仁明天皇の勅願により、三修上人(さんしゅうしょうにん)が承和元年(834)に開創したと伝わる。湖東三山のひとつに数えられ、本堂・三重塔・二天門はいずれも国の重要文化財以上に指定されている。秋の紅葉が特に美しく「もみじの名所」として知られる。

金剛輪寺

寺

こんごうりんじ

愛荘町

御朱印

天台宗の寺院。聖武天皇の勅願で行基菩薩が天平13年(741)に開創(天平9年/737とする資料もある)。湖東三山のひとつ。本堂(国宝)は鎌倉時代の優れた建築で、四季の花に彩られる「花の寺」としても有名。

長命寺

寺

ちょうめいじ

近江八幡市

御朱印

琵琶湖に突き出た長命寺山(標高333メートル)の中腹に建つ、西国三十三所の第31番札所。山号は姨綺耶山、宗派は天台宗系の単立寺院。武内宿禰が柳の木に長寿を祈り、後に聖徳太子が寺を開いたと伝わり、寺の名そのものが長生きの願いになっている。湖岸から本堂まで808段の石段が続く。本堂・三重塔・護摩堂・鐘楼・三仏堂・護法権現社拝殿の6棟が国の重要文化財。

岩間寺

寺

いわまでら

大津市

御朱印

岩間寺(いわまでら)は、滋賀県大津市にある真言宗醍醐派の寺院。正式名称は岩間山正法寺(いわまさんしょうほうじ)。養老6年(722)、泰澄大師(たいちょうだいし)が元正天皇の病気平癒を祈願して開いたと伝わる勅願寺で、西国三十三所第12番札所。標高443メートルの岩間山中腹に位置する山岳霊場である。本尊の千手観世音菩薩は、毎夜136の地獄をめぐって人々を救うため全身に汗をかくと伝わり、「汗かき観音」と呼ばれる。「ぼけ封じ観音」の元祖としても知られ、健康長寿を願う参拝者を集めている。

宝厳寺

寺

ほうごんじ

長浜市

御朱印

真言宗豊山派の古刹。寺伝では神亀元年(724)、聖武天皇の夢告に従い行基が開創したとされる。西国三十三所第30番札所。琵琶湖の北部に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)に位置し、船でしかアクセスできない秘境の霊場。本尊は千手観音(観音堂)と大弁才天(本堂)で、大弁才天は日本三弁才天のひとつに数えられる秘仏(60年に一度の開帳、次回は2037年の予定)。国宝の唐門、重要文化財の観音堂・舟廊下など文化財の宝庫。

観音正寺

寺

かんのんしょうじ

近江八幡市

御朱印

推古天皇13年(605年)、聖徳太子(しょうとくたいし)が繖山(きぬがさやま)の山頂近くに開いたと伝わる、西国三十三所第32番札所。かつての本尊は明応6年(1497年)の銘を持つ木造千手観音立像で重要文化財に指定されていたが、平成5年(1993年)の火災で焼失した。現在の本尊は平成16年(2004年)にインド産の白檀(びゃくだん)で新たに刻まれた千手千眼観世音菩薩坐像(せんじゅせんげんかんぜおんぼさつざぞう)で、像高3.56m、光背を含めた総高は6.3mにおよぶ。

西教寺

寺

さいきょうじ

大津市

天台真盛宗(てんだいしんせいしゅう)の総本山。寺伝では聖徳太子の創建、文明18年(1486)に真盛上人が中興。明智光秀ゆかりの寺で、光秀の墓・坂本城下に位置する。比叡山の麓。

永源寺

寺

えいげんじ

東近江市

御朱印

臨済宗永源寺派の大本山。山号は瑞石山。南北朝時代の康安元年(1361年)、近江守護・佐々木六角氏頼が禅僧・寂室元光(正燈国師)を招いて開いた古刹。本尊は秘仏・世継観音(観世音菩薩)で、子宝・後継ぎ祈願の信仰を集める。全国に127の末寺を擁し、関西屈指の紅葉の名所としても知られる。

延暦寺(横川中堂)

寺

えんりゃくじ(よかわちゅうどう)

大津市

御朱印

比叡山延暦寺は「東塔(とうどう)」「西塔(さいとう)」「横川(よかわ)」の三つのエリアからなる大きな寺院群で、横川中堂(よかわちゅうどう)はそのうち横川エリアの中心となるお堂です。開かれたのは平安時代の嘉祥元年(848年)、唐(とう、当時の中国)で仏教を学び帰国した円仁(えんにん、慈覚大師〈じかくだいし〉)によってでした。本尊は聖観音(しょうかんのん)で、新西国三十三箇所第18番の札所本尊でもあります。崖に張り出すように建つ「舞台造り」のお堂で、延暦寺全体の総本堂である東塔の根本中堂(こんぽんちゅうどう、本尊は薬師如来)とは別の建物・別の本尊なので、訪ねるときは覚えておくと理解が深まります。

立木山寺

寺

たちきさんじ

大津市

御朱印

滋賀県大津市、琵琶湖から流れ出る瀬田川(せたがわ)のほとりにそびえる立木山(たちきさん)の中腹に建つ寺院。正式名称は安養寺(あんようじ)で、本尊の聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)にちなんで「立木観音(たちきかんのん)」の名で古くから親しまれてきた。弘法大師(空海)が厄年に開いたという伝承から厄除けの観音さまとして知られ、本堂までは約800段の石段が続く。新西国三十三箇所(しんさいごくさんじゅうさんかしょ)第20番札所。