人物・神様
神社・寺・城のゆかりの神様・武将・名僧を紹介します。

推古天皇
天皇すいこてんのう
飛鳥時代(554-628)
日本初の女帝、第33代天皇(554-628)。第29代欽明天皇の皇女。聖徳太子を摂政、蘇我馬子を大臣とし、冠位十二階・十七条憲法・遣隋使派遣で古代国家の基礎を築いた稀有な女帝。

天智天皇
天皇てんじてんのう
飛鳥時代(626-672)
第38代天皇(626-672)。中大兄皇子の名で、藤原鎌足と共に蘇我入鹿を暗殺(=乙巳の変、645)し「大化の改新」を実現した稀有な革命家。天智天皇即位後、近江京遷都・庚午年籍(日本初の戸籍)制定など中央集権国家の基礎を築いた。

持統天皇
天皇じとうてんのう
飛鳥時代(645-703)
第41代天皇(645-703)。日本史上3人目の女帝。第38代天智天皇の娘、第40代天武天皇の皇后。夫・天武天皇の死後、即位して飛鳥浄御原令の制定・藤原京遷都を主導した稀有な女帝。百人一首「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」の作者。

聖武天皇
天皇しょうむてんのう
奈良時代(701-756)
第45代天皇(701-756)。仏教を国家鎮護の中核に据えた稀有な天皇。東大寺大仏建立、国分寺・国分尼寺の全国整備、行基菩薩の登用、鑑真和上の招請など、奈良仏教文化の最盛期を築いた。

桓武天皇
天皇かんむてんのう
奈良・平安(737-806)
第50代天皇(737-806)。平安京遷都(794)を実現した稀有な改革者。延暦寺(最澄登用)・坂上田村麻呂(=東北平定)・蝦夷征討など、平安時代の幕開けを告げた稀有な天皇。

後白河院
天皇ごしらかわいん
平安時代(1127-1192)
第77代天皇・後の法皇(1127-1192)。在位3年で譲位後、約30年間院政を主導した稀有な存在。保元・平治の乱・源平合戦の主役、平清盛・源頼朝にも翻弄されつつ最後まで生き残った稀有な政治的怪物。源頼朝に「日本一の大天狗」と評された。

後鳥羽院
天皇ごとばいん
平安・鎌倉(1180-1239)
第82代天皇・後の上皇(1180-1239)。承久3年(1221)、鎌倉幕府打倒を企てて挙兵(=承久の乱)するも敗北、隠岐に流された稀有な悲劇の天皇。多才な文化人として『新古今和歌集』の編纂を主導、刀剣の自作にも秀でた。

後醍醐天皇
天皇ごだいごてんのう
南北朝時代(1288-1339)
第96代天皇(1288-1339)。鎌倉幕府を倒して「建武の新政」を行うも、足利尊氏の謀反で吉野に逃れて南朝を立てた稀有な革命的天皇。南北朝動乱の主役。

神武天皇
天皇じんむてんのう
神代
日本の初代天皇。日向(=宮崎)から東征し、橿原宮(=奈良)で即位したとされる伝説の天皇。即位日(紀元前660年2月11日)が現代の「建国記念の日」の由来。

応神天皇
天皇おうじんてんのう
古墳時代
第15代天皇、神功皇后の子。死後「八幡神(=武運の神)」として神格化され、全国約44,000社の八幡神社の主祭神となった。源氏の氏神として武家の篤い信仰を集めた。

神功皇后
天皇じんぐうこうごう
神代
第14代仲哀天皇の后、第15代応神天皇(=八幡神)の母。三韓征伐(=朝鮮半島出兵)の女性英雄として神格化された。住吉大社・宇佐神宮など多くの神社の主祭神。