福井県の寺
9 件
大本山永平寺
寺だいほんざんえいへいじ
吉田郡永平寺町
御朱印寛元2年(1244)道元禅師が開山した曹洞宗の大本山。總持寺とともに曹洞宗の二大本山で、約770年の歴史を誇る。70余棟の堂宇が山中に立ち並び、200人を超える雲水が修行に励む禅の聖地。
明通寺
寺みょうつうじ
小浜市
御朱印若狭(わかさ)の山あいにある真言宗御室派(しんごんしゅうおむろは)の寺院で、山号は棡山(ゆずりさん)です。大同(だいどう)元年(806)に坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が開いたと伝わります。鎌倉時代に建てられた本堂と三重塔はどちらも国宝で、福井県で唯一の国宝の建物です。
常高寺
寺じょうこうじ
小浜市
御朱印寛永7年(1630)創建の臨済宗妙心寺派の寺院。小浜藩主京極高次の正室・常高院(お市の方の三女・初)の菩提寺として知られる。初の墓や自筆書状など多くの遺品を所蔵する。
西福寺
寺さいふくじ
敦賀市
御朱印浄土宗鎮西派の寺院で、山号は大原山(おおはらさん)。応安元年(1368年)、良如(りょうにょ)上人が後光厳天皇(ごこうごんてんのう)の勅願を受けて開いたと伝わる。室町幕府三代将軍・足利義満の助力も得て堂塔を整え、朝廷から寺号を賜った「勅願寺」として知られる。江戸中期に築かれた書院庭園は国の名勝に指定され、四季折々の美しさで名高い。御影堂・阿弥陀堂・書院及び庫裏は国の重要文化財、絹本著色観経変相曼荼羅図(けんぽんちゃくしょくかんぎょうへんそうまんだらず)なども重要文化財として伝わる。
中山寺
寺なかやまでら
大飯郡高浜町
御朱印若狭の霊峰・青葉山(標高693m)の東斜面、海抜約100mに佇む真言宗御室派の古刹。 北陸三十三ヵ所観音霊場・北陸白寿観音霊場・若狭観音霊場と三つの観音霊場の第一番札所を兼ねる。本堂・秘仏馬頭観音菩薩坐像・金剛力士立像の3件が国の重要文化財に指定され、大英博物館でも展示された仁王像を有する。秘仏のご本尊は通常非公開で、次回のご開帳は2027(令和9)年5月30日〜10月24日を予定。
瀧谷寺
寺たきだにじ
坂井市
御朱印永和元年(1375)創建の三国町最古の寺院。真言宗御室派の寺院で、昭和4年に福井県初の国指定名勝庭園となった池泉廻遊式庭園を有する。年間を通じて牡丹・藤・あやめ・菊が咲き誇る。
西光寺
寺さいこうじ
福井市
御朱印柴田勝家(しばたかついえ)と妻お市(おいち)の方の菩提寺(ぼだいじ)。延徳元年(1489年)に開かれた天台真盛宗(てんだいしんぜいしゅう)の寺で、正式には光明山乗律院西光寺という。境内には慶長年間に建てられたと伝わる二人の墓所と、勝家の遺品を収める柴田勝家公資料館がある。
国泰寺
寺こくたいじ
勝山市
御朱印禅宗(黄檗宗)の寺院。もとは白山平泉寺に属する「南教坊」という坊で、延宝6年(1678)に霊潭元洪が住持となり、元禄3年(1690)に幕府から寺号を許されて円福山国泰寺と称した。江戸時代を通じて勝山藩主・小笠原家の菩提寺のひとつとして庇護を受けている。明治29年(1896)の勝山町大火で全焼し、現在の伽藍はその後の再興。今は坐禅堂を備えた研修道場として活動しており、観光向けの拝観寺院ではない。
永平寺
寺えいへいじ
吉田郡永平寺町
曹洞宗大本山。寛元2年(1244)、道元禅師の開創。横浜・總持寺と並ぶ曹洞宗両大本山の筆頭。「禅の道場」として、現代も約150名の雲水が修行に励む生きた禅寺。