長野県の城
7 件

松本城
城まつもとじょう
松本市
北アルプスを背に、黒い天守が水堀に映る城。文禄2年から3年(1593〜1594年)ごろに建てられた大天守は、五重六階の天守としては現存する日本最古のもので、国宝に指定されている。 戦国の備えをそなえた三棟に、江戸時代の平和な世に建て増された二棟がつながる姿は全国でここだけ。 日本100名城の29番。
松代城
城まつしろじょう
長野市
別名「海津城(かいづじょう)」。永禄3年(1560)、武田信玄が川中島合戦のため築城。江戸期は真田信之以降の真田氏10万石の居城。佐久間象山ら幕末の知の巨人を輩出した松代藩の本拠。
上田城
城うえだじょう
上田市
真田昌幸・幸村父子の居城。天正13年(1585)・慶長5年(1600)の二度にわたって徳川軍を撃退した「不落の城」として、戦国・近世の戦史に名を残す。「真田丸」の聖地として大河ドラマ後に人気急上昇。
小諸城
城こもろじょう
小諸市
別名「穴城」。城下町よりも低い位置に築かれた日本でも稀有な城。武田信玄の家臣・山本勘助の縄張と伝わる。島崎藤村が小諸義塾教師時代に「千曲川旅情のうた」を詠んだ文学の聖地。
高遠城
城たかとおじょう
伊那市
武田信玄の信濃支配の要城。天正10年(1582)、織田信長の信濃侵攻で武田勝頼の弟・仁科盛信(にしなもりのぶ)が3,000で5万の織田軍に立ち向かった壮絶な落城の地。「天下第一の桜」コヒガンザクラの絶景で知られる。
高島城
城たかしまじょう
諏訪市
別名「諏訪の浮城」。文禄元年(1592)、日根野高吉が築城。諏訪湖に面した立地で、満潮時に城が湖に浮かんで見えたという伝承から「浮城」と呼ばれた。諏訪藩主・諏訪氏の居城。続日本100名城#130。
龍岡城
城たつおかじょう
佐久市
御城印日本に2つしかない星形要塞(稜堡式城郭)の一つ。北海道・函館五稜郭と並び「龍岡五稜郭」とも呼ばれる。幕末の元治元年(1864年)、三河奥殿藩主・松平乗謨が西洋の築城術を独学で修め、信濃国佐久郡田野口に自ら設計して築いた。国指定史跡。続日本100名城(#129)。