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学者・文化人平安時代

菅原道真公

すがわらのみちざねこう

学者・文化人「菅原道真公」(平安時代)

別名・通称

菅原道真、菅公、天神、天満大自在天神、北野天神、渡唐天神、菅家

平安時代の貴族・学者・政治家(845-903)。右大臣まで昇るも、藤原時平の讒言で大宰府に左遷され配所で没。死後、京都に災害が続き「祟り」とされ、北野天満宮に祀られ「学問の神」として全国に勧請された。
生涯・逸話
平安時代を代表する学者・政治家。承和12年(845)生、文学(=詩・和歌)・政治の才に優れ、宇多天皇・醍醐天皇に重用され右大臣まで昇進。 しかし昌泰4年(901)、藤原時平らの讒言により大宰府(=福岡)権帥に左遷。延喜3年(903)、配所で没した。「東風吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」の歌が有名。 死後、京都で疫病・落雷・関係者の急死が続き、人々は道真の「怨霊」を恐れた稀有な歴史的事件。天暦元年(947)、京都・北野に北野天満宮が創建され、「天神様」「学問の神」「至誠の神」として神格化。 全国の天満宮(=約12,000社)の主祭神。太宰府天満宮・北野天満宮・防府天満宮の「日本三大天満宮」が代表。現代も受験生の篤い信仰を集める。