神不明
八幡大神
はちまんおおかみ

別名・通称
八幡神、はちまんしん、八幡大菩薩、八幡様、応神天皇、誉田別命
生涯・逸話
八幡大神(はちまんおおかみ)は、第15代の応神天皇(おうじんてんのう、誉田別命〈ほんだわけのみこと〉)の神霊とされる神です。
【総本社は宇佐神宮】大分県宇佐市の宇佐神宮が、全国の八幡宮の総本社です。八幡神社は全国に約4万4000社あるといわれています。宗教法人として登録された神社の数でも、八幡神社がいちばん多くなっています。
【石清水と鶴岡】貞観2年(860年)には、京都に石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)が建てられました。康平6年(1063年)には、源頼義(みなもとのよりよし)が石清水八幡宮から八幡神を鎌倉に迎え、これが鶴岡八幡宮の始まりとなりました。
【源氏の氏神】清和源氏は、八幡神を氏神として大切にし、各地に八幡神をお迎えしました。源頼朝が鎌倉幕府を開くと、御家人たちも頼朝にならって、自分の領地に八幡宮を建てました。
【八幡大菩薩】神と仏をいっしょにまつっていた時代には、「八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)」とも呼ばれました。
【日本三大八幡宮】宇佐神宮と石清水八幡宮に、筥崎宮(はこざきぐう)か鶴岡八幡宮を加えた三社とされます。どちらを入れるかは、説によってちがいます。
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