祭り・伝統行事一覧
筥崎宮 放生会(ほうじょうや)
はこざきぐう ほうじょうや例大祭
開催時期の目安
例年9月12〜18日
月別カテゴリ: 9月
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。(2026-08-22 時点の情報)
この祭りについて
博多の総鎮守・筥崎宮の秋の大祭で、「博多三大祭」の一つ(博多祇園山笠・博多どんたくと並ぶ)。7日7晩続き、参道約1kmが数百軒の露店で埋め尽くされ、期間中の人出は延べ約100万人に達する、九州でも屈指の秋祭り。
由来は「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒める」仏教の放生会に由来する神事。1000年以上の歴史を持ち、鎌倉時代からは八幡神・応神天皇の神事と結びついて厳粛に執り行われてきた。祭神・応神天皇の御神霊が現れる大切な期間で、氏子は「放生」(生き物を放つ)を通じて祈りを込める。
見どころは3年に一度斎行される「御神幸(お下り・お上り)」——神輿と伝統芸能の行列が氏子区域を渡御する。通常年は「放生神事」と、参道を埋める露店群が中心で、「新生姜」「博多おはじき」「ちゃんぽん」(吹くと音が出る素焼きの玩具)といった筥崎宮独特の縁起物が名物。「秋のお祭りといえば放生会」が博多の共通言語である。
開催場所1 箇所