TabiShiri
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公家平安時代

在原業平

ありわらのなりひら

825 〜 880

公家「在原業平」(平安時代)

別名・通称

業平、業平朝臣、六歌仙、伊勢物語の主人公

平安前期の貴族・歌人(825-880)。第51代平城天皇の孫、阿保親王の五男。「伊勢物語」の主人公とされ、絶世の美男・恋多き貴公子の代名詞。六歌仙・三十六歌仙の一人。「ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは」が代表作。
生涯・逸話
平安前期を代表する美男貴族・歌人、恋多き「伊勢物語」の主人公。天長2年(825)、阿保親王(=第51代平城天皇の皇子)の五男として生まれる。 絶世の美男として知られ、多くの女性と恋を重ねた稀有な恋多き貴公子。「伊勢物語」(=平安中期成立の歌物語)の主人公「昔男(むかしおとこ)」のモデルとされ、「業平=理想の貴公子」のイメージが定着した稀有な存在。 特に有名な恋愛は、藤原高子(=後の清和天皇皇后、二条后)との禁断の恋。「東下り(=都を離れて東国に下る)」「芥川(=高子と駆け落ちを試みた話)」などの逸話が「伊勢物語」を彩る稀有な物語。 百人一首にも採られた「ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは」(=龍田川の紅葉)が代表作。 元慶4年(880)、56歳で病没。