滋賀県の城
6 件
彦根城
城ひこねじょう
彦根市
御城印徳川四天王・井伊家の居城。いまに残る12の天守のうち、国宝に指定された5つのひとつを持つ。慶長9年(1604年)に工事が始まり、元和8年(1622年)に完成したと伝わる。天守は三重三階地下一階で、屋根の飾り「破風(はふ)」が18もつく華やかな姿。城跡全体が国の特別史跡、庭園は国の名勝「玄宮楽々園(げんきゅうらくらくえん)」。令和8年(2026年)9月、世界文化遺産の国内推薦候補に選ばれた。
小谷城
城おだにじょう
長浜市
浅井長政の本拠。戦国期、北近江を支配した浅井三代(亮政・久政・長政)の山城。標高約495mの小谷山に築かれた、近江最大級の戦国山城。天正元年(1573)、織田信長の攻撃で落城、長政・お市夫妻の悲劇の地。
安土城
城あづちじょう
近江八幡市
安土城(あづちじょう)は、滋賀県近江八幡市にある、織田信長(おだのぶなが)が天下統一の拠点として築いた城の跡です。天正4年(1576年)に築城が始まり、天正7年(1579年)、金箔や極彩色の障壁画で飾られた豪華な天主(てんしゅ)が完成しました。しかし天正10年(1582年)、本能寺の変で信長が世を去ったわずか2週間ほど後に、天主を含む城の主要部分が焼け落ちてしまいます。完成からわずか3年という短い命でしたが、日本で初めて天主を持つ本格的な城として、その後の城づくりに大きな影響を与えました。
観音寺城
城かんのんじじょう
近江八幡市
近江源氏・佐々木六角氏の本拠。標高約432mの繖山(きぬがさやま)に築かれた、戦国期最大級の山城の一つ。山全域に石垣を巡らせた極めて稀有な「総石垣の山城」で、安土城築城に影響を与えたとされる。
鎌刃城
城かまはじょう
米原市
御城印江北(京極氏・浅井氏)と江南(六角氏)の境目に築かれた戦国時代の山城。標高384メートルの山上に総石垣の遺構が広がり、湖北屈指の規模を誇る。国指定史跡・続日本100名城(156番)。
八幡山城
城はちまんやまじょう
近江八幡市
豊臣秀吉の甥・豊臣秀次が天正13年(1585)、近江八幡43万石を与えられて築城。秀次の悲劇の城。続日本100名城#157。