TabiShiri
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武将平安時代

平重盛

たいらのしげもり

1138 〜 1179

武将「平重盛」(平安時代)

別名・通称

重盛、小松内府、小松殿

平安末期の武将(1138-1179)。平清盛の嫡男。父・清盛の専横を諌めた稀有な「義の人」。後白河院との対立を防ごうとした調停者。父より早く42歳で病没、これが平家滅亡の遠因となった稀有な存在。
生涯・逸話
平家の貴公子、悲劇の調停者。保延4年(1138)、平清盛の嫡男として生まれる。 父・清盛の元で平家全盛時代を支え、内大臣(=「小松内府(こまつのないふ)」の呼称)まで昇進した稀有な公達。 しかし父・清盛の専横が進むにつれ、後白河院との対立を懸念し、父を諌めた稀有な「義の人」。「平家物語」では「忠と孝の間で苦悩した」清盛随一の良識人として描かれた。 法楽寺(=大阪)は重盛の創建。 治承3年(1179)、父より早く42歳で病没。重盛の死により清盛を諌める者がいなくなり、後白河院との対立が決定的になって平家滅亡(1185)の遠因となった稀有な存在。