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公家飛鳥時代

聖徳太子

しょうとくたいし

公家「聖徳太子」(飛鳥時代)

別名・通称

厩戸皇子、豊聡耳皇子、上宮太子、厩戸豊聡耳皇子

飛鳥時代の皇族・政治家(574-622)。第31代用明天皇の皇子、推古天皇の摂政。十七条憲法・冠位十二階の制定、遣隋使の派遣、法隆寺・四天王寺の建立など、古代日本の国家形成と仏教興隆の中核。
生涯・逸話
飛鳥時代を代表する皇族・政治家・仏教振興者。敏達天皇3年(574)、第31代用明天皇の皇子として生まれる。本名・厩戸皇子(うまやどのおうじ)、別名・豊聡耳皇子(とよとみみのおうじ、=同時に10人の訴えを聞き分けた稀有な伝承)。 推古天皇の摂政として、推古天皇11年(603)冠位十二階・推古12年(604)十七条憲法を制定。中央集権国家の基礎を築いた稀有な政治家。 仏教の篤い信奉者として、四天王寺(=大阪、593年)・法隆寺(=奈良、607年)を建立。「世間虚仮、唯仏是真(=世の中はかりそめのもの、ただ仏のみが真実)」の言葉が有名。 推古天皇30年(622)、49歳で薨去。後世「太子信仰」が全国に広まり、聖徳太子像が多くの寺院に祀られた稀有な存在。