TabiShiri
渋沢栄一へ戻る
学者・文化人幕末・明治

渋沢栄一

しぶさわえいいち

1840 〜 1931

学者・文化人「渋沢栄一」(幕末・明治)

別名・通称

栄一、日本資本主義の父、現1万円札の肖像

幕末・明治・大正・昭和の実業家(1840-1931)。「日本資本主義の父」「日本実業界の父」と称された稀有な存在。第一国立銀行・東京証券取引所など約500の企業の設立・経営に関与した稀有な実業家。令和元年(2019)、新1万円札の肖像に。
生涯・逸話
日本資本主義の父、日本最大の実業家。天保11年(1840)、武蔵国血洗島(=埼玉県深谷市)の豪農・渋沢市郎右衛門の長男として生まれる。 幕末は尊王攘夷運動に参加するも、後に一橋家(=最後の将軍徳川慶喜の家)に仕官、慶応3年(1867)、パリ万国博覧会派遣団の随行員として渡欧、西洋の資本主義・金融制度を学んだ稀有な留学経験。 明治新政府で大蔵省に出仕(=井上馨の元)、明治6年(1873)に退官して民間実業家に転身した稀有な決断。 第一国立銀行(=現・みずほ銀行の前身)・東京証券取引所・東京瓦斯・東京海上保険・帝国ホテル・東京電力など約500の企業の設立・経営に関与した稀有な「日本資本主義の父」。 「論語と算盤」=渋沢の経営哲学、「道徳経済合一説」(=道徳と利益は両立する)を提唱した稀有な実業家思想。 昭和6年(1931)、東京で92歳で没。令和元年(2019)、新1万円札の肖像に採用された稀有な近代日本の象徴。