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武将戦国・江戸

鍋島直茂

なべしまなおしげ

1538 〜 1618

武将「鍋島直茂」(戦国・江戸)

別名・通称

直茂、鍋島加賀守、葉隠の祖

戦国・江戸初期の武将(1538-1618)。龍造寺隆信の家老・義弟。龍造寺氏が衰退すると主家の実権を握り、後に佐賀藩(=鍋島藩)初代藩主となった稀有な経緯。子孫の鍋島光茂の代に「葉隠(はがくれ)」が成立、武士道の聖典となった稀有な家系。
生涯・逸話
佐賀藩・鍋島家の祖、「葉隠」の家系。天文7年(1538)、肥前国の鍋島清房の次男として生まれる。 龍造寺隆信の母方の弟(=義弟)として、龍造寺家の重職として活躍した稀有な経歴。 天正12年(1584)、龍造寺隆信が沖田畷の戦いで戦死すると、龍造寺家の実権を直茂が掌握した稀有な「下剋上」。豊臣秀吉の九州征伐(1587)に降伏、秀吉から佐賀藩を安堵された稀有な存続。 慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いで東軍に与した稀有な決断。戦後、徳川家康から佐賀35万石を与えられ、龍造寺家を「鍋島家」として継承した稀有な経緯。 元和4年(1618)、佐賀で81歳で没。子孫・鍋島光茂の代に山本常朝(=直茂の家臣)が口述した『葉隠(はがくれ)』が成立、「武士道とは死ぬ事と見つけたり」の有名な一節で武士道の聖典となった稀有な家系。
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