TabiShiri
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武将幕末

井伊直弼

いいなおすけ

1815 〜 1860

武将「井伊直弼」(幕末)

別名・通称

直弼、大老、安政の大獄、桜田門外の変

幕末の彦根藩主・大老(1815-1860)。安政5年(1858)、独断で日米修好通商条約に調印、安政の大獄(1858-1859)で吉田松陰・橋本左内らを処刑した稀有な強硬派。万延元年(1860)、桜田門外で水戸浪士に暗殺された稀有な悲劇。
生涯・逸話
幕末を代表する強硬派、桜田門外の変の主役。文化12年(1815)、彦根藩主・井伊直中の十四男として彦根城に生まれる。 家督相続後、弘化3年(1846)、彦根藩第13代藩主に就任。 安政5年(1858)4月、大老(=江戸幕府の最高職)に就任した稀有な大任。同年6月、勅許を得ずに独断で「日米修好通商条約」に調印した稀有な決断。 将軍継嗣問題で、紀州・徳川慶福(=後の第14代将軍・徳川家茂)を支持し、一橋・徳川慶喜を推す一橋派(=徳川斉昭・島津斉彬ら)と対立した稀有な政争。 安政5-6年(1858-1859)、反対派を弾圧する「安政の大獄」で、吉田松陰・橋本左内・梅田雲浜ら多くの志士を処刑した稀有な弾圧。 万延元年(1860)3月3日、雪の降る朝、江戸城・桜田門外で水戸浪士18名に襲撃され、46歳で暗殺された稀有な「桜田門外の変」。これが幕末動乱の本格的な始まり。