武将戦国時代
北条氏康
ほうじょううじやす
1515 〜 1571

別名・通称
氏康、北条左京大夫氏康、相模の獅子
生涯・逸話
戦国時代を代表する名将。永正12年(1515)、北条氏綱の嫡男として小田原に生まれる。「相模の獅子」の異名で全国に知られた稀有な戦国大名。
天文15年(1546)の「河越夜戦(=河越城の戦い)」で、約8万の関東連合軍(=上杉憲政・足利晴氏ら)を、わずか8,000の兵で夜襲・撃破した稀有な戦術。日本三大奇襲の一つに数えられる。
その後、武田信玄・上杉謙信と並ぶ「戦国三雄」として関東に君臨。長男・氏政の代で豊臣秀吉に小田原征伐(1590)で滅ぼされるまで、北条氏全盛時代を築いた。
永禄7年(1564)の第二次国府台合戦の後、安房里見義堯の久留里城を約2万の大軍で包囲するも、4ヶ月の籠城戦で撃退された稀有な好敵手関係。
元亀2年(1571)、57歳で没。