TabiShiri
一乗谷城へ戻る
神仏教

不動明王

ふどうみょうおう

神「不動明王」(仏教)

別名・通称

不動、お不動さん、不動尊、不動明王様、大日如来の化身

真言密教の代表的明王。大日如来の化身で、悪を断ち衆生を救うため憤怒の形相を取る稀有な仏。右手に剣、左手に羂索を持ち、火焔光背を背負う。江戸五色不動・関東36不動など、全国の不動信仰の中心。
生涯・逸話
日本で最も信仰される明王。「不動」=動かない意で、菩提心(=悟りを求める心)が揺るがないことを象徴。 大日如来の化身(=教令輪身)で、教えを聞かない衆生を救うため憤怒の形相を取る稀有な仏。「教化のために激しい姿を取る慈悲の仏」が本質。 右手に倶利伽羅剣(=智慧の剣)を持ち煩悩を断ち切り、左手に羂索(けんさく)を持って悪人を縛り上げ、背中の火焔(=迦楼羅炎)で煩悩を焼き尽くす稀有な造形。 成田山新勝寺・高幡不動尊・大山寺など全国の不動霊場の中心。「お不動さま」として庶民にも広く愛される稀有な存在。