武将戦国時代
伊達政宗
だてまさむね
1567 〜 1636

日本語: 土佐光貞 English: Tosa Mitsusada, Public domain, via Wikimedia Commons
別名・通称
政宗、独眼竜政宗、陸奥守政宗、藤次郎、梵天丸、奥州の覇者、武振彦命
仙台藩祖(1567-1636)。陸奥(=東北)の戦国大名、片目を失った「独眼竜」の異名で有名
。20代で奥州統一目前まで進むも秀吉に臣従、関ヶ原以降は徳川方として仙台62万石を築いた。文化人としても多才。
生涯・逸話
戦国末期から江戸初期の名将、仙台藩祖。永禄10年(1567)、出羽国米沢(=山形県米沢市)に伊達輝宗の嫡男として生まれる。幼名・梵天丸。
幼少期に天然痘で右目を失明、「独眼竜」の異名の由来。18歳で家督相続、20代で蘆名氏を滅ぼし南東北をほぼ統一した稀有な若き名将。
天正18年(1590)、豊臣秀吉の小田原征伐に遅参するも、白装束で死を覚悟して臣従、命を救われた。
関ヶ原の戦い(1600)では徳川家康方に与し、戦後に陸奥仙台藩62万石を与えられた。慶長6年(1601)、仙台城を築城。
文化人としても多才で、和歌・茶道・書道に優れ、慶長18年(1613)に支倉常長を団長とする「慶長遣欧使節」をローマ法王の元へ派遣した国際感覚の持ち主。
寛永13年(1636)、江戸で70歳で没。遺命により仙台・経ヶ峰に瑞鳳殿を建立。
明治期に「武振彦命」として神格化、青葉神社に祀られる。