武将戦国時代
長宗我部信親
ちょうそかべのぶちか
1565 〜 1587

別名・通称
信親、弥三郎、長宗我部元親の長男
生涯・逸話
長宗我部元親の長男、文武両道の貴公子、戸次川の悲劇。永禄8年(1565)、長宗我部元親の長男として土佐国(=高知県)に生まれる。
「文武両道の貴公子」として将来を嘱望された稀有な後継者。織田信長から「父・元親に過ぎたる名将」と評され、信長の偏諱「信」を賜って「信親」を名乗った稀有な栄誉。
天正14年(1586)12月、九州・戸次川の戦い(=大分県大分市)で、豊臣秀吉の命で仙石秀久・十河存保らと共に島津家久(=島津義弘)の大軍と対戦。
仙石秀久の独断専行で渡河攻撃を強行した結果、島津軍の伏兵に遭遇、長宗我部勢は壊滅した稀有な大敗。信親は重囲の中で奮戦し戦死した稀有な悲劇、享年22。
父・元親はこの息子を失った悲しみで人が変わり、後継者問題で家中が分裂、長宗我部家衰退の遠因となった稀有な家中の悲劇。
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