TabiShiri
武将戦国時代

佐久間信盛

さくまのぶもり

1528 〜 1582

武将「佐久間信盛」(戦国時代)

別名・通称

信盛、佐久間右衛門尉、退き佐久間

戦国時代の武将(1528-1582)。織田信長の家臣で「退き佐久間」と称された撤退戦の名手。長く信長家臣団の重鎮だったが、天正8年(1580)、信長から「19カ条の折檻状」を受けて追放され高野山に蟄居、翌年没した稀有な悲劇。
生涯・逸話
織田信長家臣団の元・重鎮、撤退戦の名手。享禄元年(1528)、尾張国(=愛知県)の佐久間盛清の子として生まれる。 若くして信長に仕え、信長家臣団の最古参の一人として活躍した稀有な経歴。「退き佐久間」=撤退戦の名手として有名な稀有な戦術家。 天正4年(1576)、石山本願寺攻めの総大将に任じられた稀有な大任。しかし4年間も決定打を出せず、本願寺と無条件講和した稀有な不振。 天正8年(1580)、信長から「19カ条の折檻状(=せっかんじょう)」を受け、家臣団から追放された稀有な悲劇。「父子で30年も信長に仕えながら、目立った武功なし」と痛烈に批判された。 息子・佐久間正勝と共に高野山に蟄居、翌天正9年(1581)、紀伊国十津川で55歳で病没した稀有な悲しい最期。