武将戦国時代
伊達成実
だてしげざね
1568 〜 1646

別名・通称
成実、伊達兵部大輔、政宗のいとこ
生涯・逸話
伊達政宗のいとこ、「武の伊達」最強の勇将。永禄11年(1568)、伊達家の重臣・伊達実元(=伊達晴宗の四男、伊達政宗)の長男として生まれる。
政宗の従兄弟にあたる稀有な縁戚関係。
片倉小十郎景綱と並ぶ政宗の右腕として、伊達家の主要合戦のほぼ全てで活躍した稀有な大功臣。「武の伊達(=武勇の伊達)」の代表として、伊達家最強の勇将と称された稀有な存在。
「百足(むかで)の前立て」=ムカデは前進しかしない(=退却しない)ことから、勇猛さの象徴として兜の前立てに使った稀有な意匠。
文禄2年(1593)、政宗の朝鮮出兵への対応に不満を持って一時出奔。後に上杉景勝・徳川家康からの仕官の誘いがあったが、政宗の懇願で伊達家に復帰した稀有な経歴。
正保3年(1646)、仙台で79歳で病没。