TabiShiri
その他平安時代

安倍晴明

あべのせいめい

921 〜 1005

その他「安倍晴明」(平安時代)

日本語: 泣不動縁起[1], Public domain, via Wikimedia Commons

別名・通称

晴明、土御門大明神、陰陽道の祖

平安中期の陰陽師(921-1005)。陰陽寮の天文博士、第65代花山天皇・一条天皇らに仕えた稀有な陰陽道の最高権威。式神を操ったとされる伝説の魔術師、現代も京都・晴明神社で祀られる。
生涯・逸話
日本陰陽道の最高権威、現代も愛される伝説の陰陽師。延喜21年(921)、摂津国阿倍野(=大阪市阿倍野区)に生まれる。 陰陽道(=陰陽五行・天文・暦学・呪術を統合した古代の総合科学)を修め、賀茂忠行・保憲父子に師事。 平安中期、陰陽寮の天文博士として朝廷に仕え、第65代花山天皇・一条天皇らに重用された稀有な存在。 「式神(しきがみ)」=陰陽師が操る使役神を駆使し、宮中の怪異・陰謀を解き明かした稀有な伝説の魔術師。安倍晴明 vs 蘆屋道満の対決、藤原道長の毒見など、多くの伝承で活躍。 『今昔物語集』『大鏡』『宇治拾遺物語』など多くの古典に登場し、後世「陰陽師」のイメージを決定づけた稀有な存在。 寛弘2年(1005)、京都で85歳で没。京都・晴明神社(=現存)に祀られ、現代も全国の陰陽道・占術ファンの聖地。