祭り・伝統行事一覧
修二会(お水取り/お松明)
しゅにえ火祭り
開催時期の目安
例年3月1〜14日
月別カテゴリ: 3月
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。(2026-08-21 時点の情報)
この祭りについて
東大寺二月堂で752年(天平勝宝4年)から一度も途絶えず続く、1270年以上の歴史を持つ日本最長の仏教行事。「お水取りが終わると奈良に春が来る」と言われ、関西の春の到来を告げる祭事として親しまれる。
見どころは3月1〜14日の夜、二月堂の欄干を巨大な「お松明」が駆け抜ける場面。長さ約7m・重さ約40kgの松明が振り回され、火の粉が舞い落ちる。特に3月12日は「籠松明」と呼ばれる特大の松明11本が使われ、境内が幻想的な火の海と化す。
由来は、11人の練行衆と呼ばれる僧が本尊・十一面観音の前で人々の罪を懺悔する「悔過(けか)」の行。無病息災を祈る古来からの春の禊であり、日本仏教の生きた祈りの現場である。
【お水取り】3月12日深夜〜13日未明/二月堂下の若狭井から観音様に供える香水を汲む神秘の秘儀。
開催場所1 箇所