三重県の城
6 件
伊賀上野城
城いがうえのじょう
伊賀市
別名「白鳳城」。築城名人・藤堂高虎の傑作の一つ。慶長16年(1611)着工。高さ約30m、日本一・二の高石垣で知られる。豊臣方への備えとして急ピッチで築かれた、徳川幕府防衛の重要拠点。
松阪城
城まつさかじょう
松阪市
蒲生氏郷(がもううじさと)が天正16年(1588)に築城。会津若松城と同じ氏郷の傑作で、城下町は碁盤目状に区画された近世城下町の模範。三井・三菱の創業者の出身地としても知られる。
津城
城つじょう
津市
築城名人・藤堂高虎の傑作の一つ。慶長16年(1611)に高虎が大改修。津藩32万石・藤堂家の居城。続日本100名城#152。
多気北畠氏城館
城たげきたばたけしじょうかん
津市
三重県津市美杉町の山あいにある、伊勢国司(いせこくし)北畠氏の本拠地の跡です。山の上の霧山城(きりやまじょう)と、ふもとの館(やかた)の跡を中心に、およそ240年にわたって北畠氏がこの地を治めました。館の跡には北畠神社が建ち、室町時代の庭園が残っています。国の史跡で、続日本100名城の第153番に選ばれています。
田丸城
城たまるじょう
度会郡玉城町
御城印伊勢神宮へ向かう道をおさえる丘に築かれた城の跡。南北朝時代に北畠親房(きたばたけちかふさ)・顕信(あきのぶ)父子が南朝の拠点として築き、戦国時代の終わりに織田信長の次男・信雄(のぶかつ)が三層の天守をもつ城に造り替えた。野面積み(のづらづみ)の石垣と天守台がよく残り、続日本100名城の154番。春の桜でも知られる。
赤木城
城あかぎじょう
熊野市
築城の名手として知られる藤堂高虎(とうどうたかとら)の傑作。天正17年(1589年)ごろ、この地で起きた北山一揆(きたやまいっき)を鎮めるための拠点として築かれた。山の地形を巧みに利用し、若き高虎の築城技術が最高潮にあった時期を示す城として、続日本100名城の155番に選ばれている。総石垣造りの遺構が山中に良好に残り、隣接する田平子峠(たびらこだお)刑場跡とあわせて、国の史跡「赤木城跡及び田平子峠刑場跡」に指定されている。