TabiShiri
寺 御朱印 鎌倉市

宝戒寺

ほうかいじ

別名:金龍山釈満院円頓宝戒寺、萩の寺

この寺について
北条氏が滅びたあと、その一族の霊をなぐさめるために建てられた、鎌倉ではめずらしい天台宗のお寺です。 秋のお彼岸のころには、境内が白い萩でうめつくされ、「萩の寺」と呼ばれています。

歴史・由来

このお寺を理解する鍵は、「鎌倉幕府を動かした北条氏の屋敷の跡に、その一族をとむらうために建てられた」という点にあります。 【北条得宗家の屋敷跡】ここは、北条義時が「小町邸」として作った屋敷の跡です。そののち、北条高時が新田義貞の軍に敗れるまで、北条得宗家(ほうじょうとくそうけ)の屋敷でした。 【お寺の始まり】寺の縁起では、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて、北条一族の霊をとむらうために建てさせたとされています。 【徳崇大権現(とくそうだいごんげん)】後醍醐天皇は、北条高時に「徳崇大権現」という神としての名前を与えました。今も毎年5月22日に、高時の霊をなぐさめる法要が行われています。

見どころ・特徴

【子育経読地蔵大菩薩(こそだてきょうよみじぞうだいぼさつ)】本堂にまつられる本尊で、国の重要文化財です。脇侍の帝釈天と梵天は、神奈川県の重要文化財です。 【ほかの重要文化財】秘仏の木造歓喜天立像と、木造惟賢和尚(いけんおしょう)坐像も、国の重要文化財です。 【白萩】9月上旬から下旬にかけて、参道や境内を白い萩がおおいます。 【四季の花】冬は梅・水仙・椿、春は桜・つつじ、夏は紫陽花・酔芙蓉(すいふよう)・百日紅、秋は萩・彼岸花・ほととぎすが咲きます。
年中行事・お祭り
【太子講】1月22日。境内の太子堂に鎌倉の職人が集まり、技術の向上や商売繁盛を祈ります。 【徳崇大権現会・大般若経転読会】5月22日。北条高時の霊をなぐさめる法要です。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
本尊
子育経読地蔵大菩薩帝釈天梵天歓喜天
宗派・寺格
天台宗。本尊の子育経読地蔵大菩薩、木造歓喜天立像、木造惟賢和尚坐像は国の重要文化財。
創建
元弘3年(1333年)とも、建武2年(1335年)ともいわれる。足利尊氏の建立。
テーマ
萩・花
基本情報
住所
神奈川県鎌倉市小町3-5-22
参拝時間
4月〜9月は9時30分〜16時30分、10月〜3月は9時30分〜16時。拝観料は大人300円、中学生200円、小学生100円。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR横須賀線「鎌倉」駅東口から歩いて約10〜13分。 または、鎌倉駅から京急バスで「大学前」まで行き、歩いて約2分。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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