TabiShiri
寺 御朱印 成田市

成田山新勝寺

なりたさんしんしょうじ

この寺について
天慶3年(940)創建と伝わる真言宗智山派大本山。不動明王を本尊とし、初詣の参拝者数は全国屈指。

歴史・由来

関東三大不動の一つ(高幡不動尊・川崎大師と並ぶ)。年間正月三が日の参拝者数約300万人、明治神宮に次ぐ全国第2位の初詣スポット。 天慶3年(940)、平将門の乱の鎮圧を祈願して、寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)が、京都・神護寺の本尊・不動明王像を奉じて、関東に下向した。下総国・成田の地で「為朝石」と呼ばれる平らな石の上に不動明王像を安置、21日間の調伏(ちょうぶく)の祈祷を行った。 その結果、平将門の乱は鎮圧された。寛朝は像を京都に戻そうとしたが、像が動かなくなり、「この地に留まる」との霊夢を受けて、成田の地に堂宇を建てたのが、新勝寺の起源。「平将門の乱を鎮めて勝利した」=「新勝寺」の名の由来。 中世から近世、関東一円の不動明王信仰の中心として発展。江戸期、5代将軍・徳川綱吉の母・桂昌院( 護国寺の創建者)の崇敬を受け、江戸の歌舞伎役者・初代市川團十郎が新勝寺を篤く信仰、舞台で「成田屋」の屋号を名乗ったことから「成田山参り」が江戸庶民の一大ブームとなった。 明治の廃仏毀釈、関東大震災、太平洋戦争を生き延びた、稀有な古刹。平成26年(2014)、開基1080年を記念して、大規模な整備が行われた。

見どころ・特徴

JR成田線「成田」駅・京成本線「京成成田」駅徒歩約10分。成田空港から車で約15分で、海外からの参拝者も多い。 「総門」(平成19年/2007築)から続く参道は、表参道商店街として古くから栄えた門前町。江戸期創業の老舗(米屋総本店の「栗ようかん」、川豊本店の「うなぎ」など)が並ぶ。 「仁王門」(重要文化財、文政14年/1830築)は、江戸後期の壮麗な楼門。両脇に金剛力士像が立つ。 「大本堂」(昭和43年/1968築)は、本尊・不動明王像(重要文化財、平安期、京都・神護寺の伝来)を安置。「成田山新勝寺の不動明王」は、平安期の名仏として、関東随一の不動像。 「お護摩(おごま)」は、本堂で毎日5〜10回行われる、密教の根本儀礼。燃え盛る護摩木の前で僧侶が読経する迫力ある儀礼に参列でき、参拝者の願いを込めた「お護摩札」を授かれる。 「三重塔」(重要文化財、正徳2年/1712築)は、江戸期の現存塔。極彩色の装飾が見事。 「釈迦堂」(重要文化財、安政5年/1858築)「光明堂」(重要文化財、元禄14年/1701築)など、江戸期の現存建造物が多数残る。 「成田山公園」は、約16万5千㎡の広大な日本庭園。三つの池、紅葉・桜の名所として、参拝後の散策に最適。 「初詣」「節分会(節分の豆まきには大物有名人がゲスト参加)」「祇園会(7月)」など、年間を通じて行事が絶えない関東屈指の宗教都市。
基本情報
住所
千葉県成田市成田1
参拝時間
6:00〜16:00(御護摩)

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR・京成「成田」駅より徒歩10分
記念メダル

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参拝記録

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