TabiShiri
寺 御朱印真言宗智山派・日本三文殊の一つ 東置賜郡高畠町

亀岡文殊

かめおかもんじゅ

別名:松高山大聖寺、大聖寺

この寺について
「亀岡文殊(かめおかもんじゅ)」の名で親しまれる、真言宗智山派の古刹(こさつ)・松高山大聖寺(しょうこうざんだいしょうじ)。 奈良の安倍文殊院、京都・天橋立の切戸(きれと)文殊と並ぶ日本三文殊の一つに数えられ、「知恵の文殊」として信仰を集める。 杉並木の参道を登った先に文殊堂があり、受験の季節には合格を願う人々でにぎわう。

歴史・由来

亀岡文殊を理解する鍵は、知恵をつかさどる文殊菩薩への信仰が、平安時代のはじめからこの地で受け継がれてきたことにある。 寺の伝えによると、大同2年(807)、法相宗の僧・徳一(とくいつ)が平城天皇の勅命を受け、中国の五台山から伝わった文殊菩薩をこの地に安置したのが始まりとされる。文殊菩薩像の来歴については、伊勢国に現れた像が翌年この地に移されたとする説もある。 平安時代の天長5年(828)に定められた、全国の寺で文殊菩薩を供養する「文殊会(もんじゅえ)」が、出羽国ではこの寺で行われたとする説もある。 戦国時代には、伊達政宗が米沢城を去る際に古い鐘を寄進したと伝わる。慶長7年(1602)には、上杉家の重臣・直江兼続がここで歌会を開いた。 江戸時代には格式の高い院家(いんげ)の寺となり、住職は将軍にお目見えすることを許されていたという。 現在の文殊堂は大正3年(1914)に再建されたもので、設計は建築家の伊東忠太が手がけた。

見どころ・特徴

【文殊堂】杉並木の参道を約120メートル登った先に建つお堂。大正3年(1914)の再建で、建築家・伊東忠太が設計した。秘仏の本尊・文殊菩薩騎獅子像(高さ29センチ)を祀る。 【本坊】大日如来を本尊とする本坊。 【木造聖観世音菩薩立像】山形県の指定文化財。 【合格祈願】「知恵の文殊」として知られ、受験の季節には多くの参拝者が合格を祈願に訪れる。
学び・特徴
本尊
大日如来(本坊本尊)文殊菩薩(文殊堂)
宗派・寺格
真言宗智山派・日本三文殊の一つ
創建
大同2年(807)、徳一が開いたと伝わる
ご利益
学業・合格出世・仕事
テーマ
武将ゆかり
基本情報
住所
山形県東置賜郡高畠町亀岡4028
参拝時間
8時30分〜17時(冬期は16時まで) 境内自由 祈祷:土曜・日曜・祝日の10時〜15時、1時間に1回(平日は予約制)

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR奥羽本線「高畠駅」から車で約7分。 車の場合は、東北中央自動車道「南陽高畠IC」から約10分。無料駐車場あり。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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