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神社 御朱印二十二社上七社/旧官幣大社/日本三大八幡宮 八幡市

石清水八幡宮

いわしみずはちまんぐう

京都府・八幡市の神社「石清水八幡宮」

C2revenge, CC0, via Wikimedia Commons

この神社について
男山山上に鎮座する、宇佐・鶴岡と並ぶ日本三大八幡宮の一つ。平安京の裏鬼門を守る国家鎮護の社として朝廷・武家双方から篤く崇敬され、清和源氏はここを氏神とした。本殿は国宝で、朱塗り極彩色の八幡造の代表作。

歴史・由来

859年(貞観元年)、大安寺の僧・行教(ぎょうきょう)が宇佐八幡宮に参籠中に神託を受け、翌年に朝廷の命で男山に社殿を造営したのが始まり。以来、伊勢神宮に次ぐ「第二の宗廟」として朝廷から尊崇され、清和天皇を祖とする清和源氏はこの社を氏神と仰いだ。源義家が7歳のときにこの地で元服し「八幡太郎」と称したことは、源氏と八幡信仰を分かちがたく結びつけた出来事として広く伝わる。 以降、源頼朝・足利尊氏・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康と、武家の棟梁を目指す者は必ずこの社を篤く庇護した。現在の本殿は寛永11年(1634年)に徳川家光が造営したもので、平成28年(2016年)に国宝に指定された。八幡造(はちまんづくり)は前殿と後殿を横に連結して一つの屋根で覆う独特の建築様式で、この社の本殿はその最も完成された姿として建築史上の重要遺産となっている。 平安京から見て裏鬼門(南西)を守る国家鎮護の社という位置づけは、平安京の鬼門を守る比叡山延暦寺と対をなす。この配置がその後の日本の都市計画・城郭配置における「鬼門と裏鬼門」の思想の源流となった。

見どころ・特徴

【国宝・本殿】徳川家光造営、寛永11年(1634年)竣工。八幡造の最高峰とされる朱塗り極彩色の社殿。前殿と後殿を横一連の屋根で結ぶ構造は他に類例が少ない。 【織田信長寄進の黄金の樋(とい)】前殿と後殿の間の谷間に架けられた樋は、織田信長が寄進したと伝わる黄金塗り。近づくと屋根の下に金色の樋がのぞく。 【エジソン記念碑】発明王エジソンが白熱電球のフィラメントに男山の真竹を使ったことを記念した碑が境内にある。竹の繊維が最も長時間光を保った素材であったことから、明治期の科学史と男山信仰が結びついた稀有な場所。 【一ノ鳥居・二ノ鳥居】山麓から本殿までは表参道(男山ケーブル使用可)で登る。麓の一ノ鳥居前には八幡市の門前町が広がる。 【放生川】山麓を流れる小川で、9月の石清水祭で放生神事が行われる。
ゆかりの食・参道の名店1 件
  • 走井餅(やわた走井餅老舗)

    1764年(明和元年)に近江大津で創業した老舗が、明治期に八幡へ移転。石清水八幡宮の参道で 250 年以上の歴史を持つ。刀の荒身(あらみ)を模した独特の細長い形状で、こし餡を薄い餅で包む。清冽な走井の湧き水で作られ、日持ちしない素朴な餅として、参拝の帰りに食べるのが定番。

※ 営業時間・定休日は変わることがあります。各店の公式情報でご確認ください。

学び・特徴
主祭神
応神天皇比咩大神神功皇后
社格
二十二社上七社/旧官幣大社/日本三大八幡宮
創建
859年(貞観元年)
ご利益
出世・仕事厄除け子宝・安産
テーマ
国宝源氏ゆかり
この場所を巡る軸
基本情報
住所
京都府八幡市八幡高坊30
アクセス
ケーブル男山ケーブル「男山山上」駅から徒歩5分。石清水八幡宮駅(京阪電鉄)から男山ケーブルに乗り換え。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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