この神社について
正式名は賀茂別雷神社。京都最古級の社で世界遺産。葵祭で知られる。
歴史・由来
正式名「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」。山城国一の宮。創建は神代と伝わる、京都最古級の古社。下鴨神社と合わせて「賀茂社」と総称される。
祭神は賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)。雷神・水神・農業神として、京都盆地の北を流れる賀茂川の上流の地に鎮座する。
賀茂氏は古代山城の有力豪族で、平安京遷都(794年)の前から、この地に強大な勢力を保っていた。平安京遷都の際、桓武天皇は賀茂社を都の守護神として位置付け、以後、皇室から手厚い崇敬を受け続けた。
毎年5月15日に行われる「葵祭(あおいまつり)」は、平安期から続く朝廷の勅祭で、京都三大祭の一つ。優雅な装束を纏った行列が京都御所から下鴨・上賀茂へと巡行する、平安時代の宮廷文化の生きた遺産。
平成6年(1994)、「古都京都の文化財」の構成資産として、世界文化遺産に登録された。
見どころ・特徴
地下鉄烏丸線「北山」駅から徒歩約15分、または京都市バス「上賀茂神社前」下車すぐ。京都市北区、賀茂川の上流域に鎮座する。
二の鳥居をくぐると、「立砂(たてずな)」と呼ばれる円錐形の白い砂山が二つ並ぶ。これは御神体・神山(こうやま)を模した、極めて稀有な意匠。
本殿・権殿は文久3年(1863)の式年遷宮による造営で、国宝。流造の典型として、日本神社建築の代表作。
「ならの小川」は境内を流れる清流で、夏には子供たちが水遊びをする憩いの場。
毎年5月15日の「葵祭」は、平安貴族の装束に身を包んだ行列が京都御所から下鴨・上賀茂へと巡行する、京都最大級の伝統行事。
11月の紅葉、4月の桜と、四季を通じて美しい。
参拝後は、近接する「社家町」(神官の住居跡)散策、本山の上賀茂手づくり市と組み合わせて、京都らしい一日を過ごせる。
学び・特徴
主祭神
賀茂別雷大神
社格
山城国一宮・式内社(名神大社)・二十二社(上七社)・旧官幣大社・別表神社
創建
678年(天武天皇7年)頃に現社殿の基が整備されたと伝わる
ご利益
縁結び厄除け家内安全
テーマ
世界遺産パワースポット桜
この場所を巡る軸
祭り・伝統行事
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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