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祭り・伝統行事一覧

宗像大社 みあれ祭

むなかたたいしゃ みあれさい
神事
開催時期の目安
例年10月1日
月別カテゴリ: 10月

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。(2026-08-22 時点の情報)

この祭りについて
ユネスコ世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の中核・宗像大社の秋の大祭。天照大御神の御子神である宗像三女神——田心姫神(沖津宮)・湍津姫神(中津宮)・市杵島姫神(辺津宮)——が年に一度、辺津宮に集って再会するとされる海の神幸祭。10月1日の「みあれ祭」から10月3日の「秋季大祭」までの3日間が中核。 見どころは10月1日、沖ノ島(沖津宮)・大島(中津宮)の御神霊を乗せた御座船が、大島から本土の辺津宮まで玄界灘を渡る場面。約200隻の漁船・遊漁船が大漁旗を翻して神輿の船団を守り、宗像の海が旗と船で埋め尽くされる。宗像は古来「海人族」の本拠地で、海を越えて渡来する神を迎えるという信仰の原型がそのまま現代に残る。 「宗像三女神が年に一度顔を合わせる」という神話——出雲の神在祭と並ぶ「神々の再会」の物語——が、実際の海上神幸として再現される稀有な祭りである。10月3日の「秋季大祭」では舞楽・浦安の舞の奉納があり、海と神と人が交わる宗像信仰の全体像に触れられる。