島根県の寺
7 件
鰐淵寺
寺がくえんじ
出雲市
御朱印浮浪山(ふろうざん)鰐淵寺(がくえんじ)は、出雲市の山あいに広がる天台宗の古刹。推古2年(594)、信濃出身の智春上人(ちしゅんしょうにん)が開いたと伝わる。境内奥の浮浪の滝(ふろうのたき)は修験道の聖地として知られ、幼いころの武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)が修行したという伝説も残る。山陰屈指と称される紅葉の名所でもあり、2016年には境内一帯が国史跡に指定された。
華蔵寺
寺けぞうじ
松江市
御朱印臨済宗南禅寺派の寺院で、山号は龍翔山。標高453メートルの枕木山の頂近くに建つ。天長2年(825)に智元上人が開いたと伝えられ、慶長12年(1607)に堀尾吉晴が松江城を築いたとき、この山が城の北東、つまり鬼門にあたることから、城を守る祈願寺に定められた。薬師堂の木造薬師如来坐像は平安時代の作で国の重要文化財。境内の前と裏手にある展望台からは、中海・松江市街・宍道湖・大山までが一度に見渡せる。
清水寺
寺きよみずでら
安来市
御朱印瑞光山(ずいこうざん)と号する天台宗(てんだいしゅう)の寺で、十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)を本尊とする厄除けの寺として知られています。深い杉木立と石畳の参道の奥に、5万坪をこえる境内が広がります。室町時代の根本堂(こんぽんどう)は国の重要文化財、江戸時代末の三重塔は島根県の文化財です。境内には精進料理を出す宿坊や料理旅館があり、「清水羊羹(きよみずようかん)」も名物です。
医光寺
寺いこうじ
益田市
御朱印永享3年(1431)創建の臨済宗東福寺派の寺院。雪舟が晩年に作庭したとされる国指定名勝の庭園「雪舟庭」で名高い。雪舟は長享2年から20年以上にわたりここに住んだ。
龍源寺
寺りゅうげんじ
隠岐郡海士町
御朱印隠岐島中ノ島にある曹洞宗の寺院。後鳥羽上皇が隠岐に配流された際に縁を結んだ地に近く、歴史的由緒を持つ。隠岐諸島の島々の寺院としては最も著名な一つ。
洞光寺
寺とうこうじ
鹿足郡津和野町
御朱印室町時代に津和野藩の菩提寺として整備された臨済宗の寺院。小京都と称される津和野の情緒ある町並みに溶け込む古刹で、藩主坂崎氏の墓所を有する。
一畑寺
寺いちばたじ
出雲市
御朱印正式名「医王山一畑寺(いおうざんいちばたじ)」、通称「一畑薬師(いちばたやくし)」。寛平6年(894)、漁師・与市(よいち)が日本海から薬師如来像を得て開創したと伝わる。盲目だった与市の母の目が開いたという霊験から「目の薬師」として全国に知られ、今も目の悩みを持つ参拝者を集める。現在は臨済宗妙心寺派に属し、一畑薬師教団の総本山でもある。