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広島県 三原市の城
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三原城
城みはらじょう
三原市
御城印毛利元就の三男・小早川隆景が永禄10年(1567年)に沼田川河口の島をつないで築いた海城。 満潮時に海に浮かんで見えたことから「浮城」と呼ばれた。 天主台は広島城の天守が六つ入るという日本有数の広さで、天守は建てられないまま三基の二重櫓が載っていた。明治以降に城域の大半が鉄道用地となり、いまは天主台がJR三原駅の構内と一体になっている。 国史跡「小早川氏城跡」、続日本100名城172番。

新高山城
城にいたかやまじょう
三原市
御城印沼田川の西岸、標高197.6メートルの山上に築かれた小早川氏の山城。天文21年(1552)、毛利元就の三男として小早川家を継いだ小早川隆景が、対岸の高山城から本拠を移し、山全体を城域とする大規模な要害に造り替えた。以後およそ45年間、瀬戸内の水軍を束ねる小早川氏の中枢となる。慶長元年(1596)に隆景が三原城へ移ったことで廃城となり、以後は手つかずのまま残された。本丸・中の丸・釣井の段・匡真寺跡などの曲輪が良好に遺存し、対岸の高山城跡、海辺の三原城跡とあわせて国史跡「小早川氏城跡」に指定されている。続日本100名城173番。建物は何も残らないが、山城の縄張りを歩いて読み解ける城である。