TabiShiri
寺 御朱印時宗。鎌倉三十三観音第7番札所、鎌倉二十四地蔵第5番札所、鎌倉六阿弥陀第6番札所 鎌倉市

光触寺

こうそくじ

別名:岩蔵山光触寺,頬焼阿弥陀

この寺について
鎌倉の東端、十二所にある時宗の寺。本尊の阿弥陀三尊像は運慶の作と伝わり、頬に焼き印の跡が現れたという伝説から「頬焼(ほほやけ)阿弥陀」と呼ばれます。阿弥陀三尊像と縁起絵巻は国の重要文化財で、鎌倉三十三観音第7番札所です。

歴史・由来

寺伝では、鎌倉時代の初め、町の局(つぼね)という女性が仏師運慶に阿弥陀三尊を彫らせ、持仏堂で拝んでいたとされます。ある日、仕えていた法師が盗みの疑いをかけられて頬に焼き印を押されそうになりましたが、焼き印の跡は身代わりのように阿弥陀像の頬に現れたといいます。この霊験に感じた局は出家し、比企ヶ谷に岩蔵寺を建てて像を安置しました。その物語は『頬焼阿弥陀縁起』に描かれています。 弘安元年(1278)に現在の地へ移って光触寺となり、のちに開山の作阿上人が一遍上人に帰依して時宗の寺になったと伝わります。一遍を開基とし、山号は岩蔵山です。本尊を納める厨子は、関東管領の足利持氏が奉納したものとされます。

見どころ・特徴

本堂には、運慶の作と伝わる阿弥陀如来を中心とする阿弥陀三尊像(国の重要文化財)が祀られています。通常は非公開です。縁起絵巻(国の重要文化財)は鎌倉国宝館に所蔵されています。 境内には、六浦(むつうら)の塩売りが供えた塩が帰りにはなくなっていたという伝説の塩嘗(しおなめ)地蔵や、一遍上人の像があります。後醍醐天皇の筆と伝わる「光触寺」の勅額も、寺宝のひとつです。 【見学のヒント】ご本尊の拝観は、寺が告知する特別拝観の日(予約制)に限られます。法要の際は御朱印の受付をお断りすることがあります。
年中行事・お祭り
・特別拝観(例年6月):予約制でご本尊を拝観できる。令和8年(2026)は6月13日(土)11時から、拝観料は500円(ご本尊の御朱印つき)、先着20名だった ・施餓鬼(せがき)法要(日時は公式サイトのお知らせで案内) 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
本尊
阿弥陀如来観音菩薩勢至菩薩聖観世音菩薩
宗派・寺格
時宗。鎌倉三十三観音第7番札所、鎌倉二十四地蔵第5番札所、鎌倉六阿弥陀第6番札所
創建
弘安元年(1278)創建
ご利益
先祖供養
テーマ
文化財歴史
基本情報
住所
神奈川県鎌倉市十二所793
参拝時間
御朱印の受付は、9時から12時と13時から16時です(法要中はお断りする場合があります)。ご本尊の拝観は、寺が告知する特別拝観の日に行われます。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR・江ノ電鎌倉駅東口のバスのりばから、金沢八景駅行きまたは鎌倉霊園行きのバスで「十二所」下車、徒歩1分から3分です。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

記録を確認中...