TabiShiri
寺 御朱印萬松山、臨済宗建長寺派の寺院で、秩父三十四観音霊場第26番札所。 秩父市

圓融寺

えんゆうじ

この寺について
秩父三十四観音霊場の第26番札所。臨済宗建長寺派の寺院で「萬松山(まんしょうざん)」を山号とする。本尊は聖観世音菩薩。奥の院「岩井堂(いわいどう)」は岩壁に築かれた舞台造りの観音堂として知られ、境内には本堂のほか複数の堂宇が並ぶ。秩父鉄道「影森」駅から徒歩約10分と参拝しやすい。

歴史・由来

円融寺を理解する鍵は、本堂と奥の院「岩井堂(いわいどう)」という、離れた二つの場からできている点にあります。 寺に伝わる話によれば、弘法大師(空海)がこの地で護摩修行を行ったのち、時代を経て平安時代の恵心僧都(えしんそうず、源信)が聖観世音菩薩像(像高約26センチメートル)を彫刻し、岩壁に「岩井堂」を建立したとされています。江戸時代には、円融寺が岩井堂の別当寺(管理を担うお寺)として位置づけられました。 現在の本堂は江戸時代中期の建立で、正面柱間八間・奥行き五間の規模を持ちます。境内には、景清(かげきよ、平景清)が牢を破ったという伝説を描いた絵画(埼玉県指定文化財)と、勝軍地蔵立像(秩父市指定文化財)が伝わります。 本堂から1.1キロメートルほど山中に入った先にある岩井堂は、京都の清水寺を模して造られたと伝わる朱色の舞台造りの観音堂です。岩壁に築かれ、谷を隔てて武甲山を望むこの光景は、観音の浄土「補陀落(ふだらく)」を思わせるとされ、秩父市の指定史跡になっています。

見どころ・特徴

【舞台造りの岩井堂】本堂から1.1キロメートルほど山中に入った先、約300段の石段を登った場所にある奥の院「岩井堂」。岩壁に築かれた朱色の舞台造りの観音堂で、京都の清水寺を模したと伝わります。谷を隔てて武甲山を望む眺めは見事です。秩父市指定史跡。 【景清の牢破りの絵画】牢を破ったという武将・景清(かげきよ)の伝説を描いた絵画が伝わり、埼玉県指定文化財となっています。 【勝軍地蔵立像】秩父市指定文化財の勝軍地蔵立像も安置されています。 【岩窟の石仏群】岩井堂の裏手の岩窟には、石仏や仏塔が納められています。
学び・特徴
主祭神
聖観世音菩薩
社格
萬松山、臨済宗建長寺派の寺院で、秩父三十四観音霊場第26番札所。
創建
不詳
ご利益
縁結び厄除け
テーマ
パワースポット
基本情報
住所
埼玉県秩父市下影森348
参拝時間
拝観料は特に定められていないようですが、具体的な拝観時間は公開されている情報からは確認できませんでした。訪ねる前に念のためご確認ください。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
秩父鉄道「影森」駅から徒歩約10分です。西武観光バスをご利用の場合は「下影森」バス停から徒歩約7分です。 駐車場は普通車10台から16台程度停められますが、道幅が狭いため、大型車で向かう場合は国道140号の影森駅入口交差点から踏切経由のルートがおすすめです。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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