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寺 御朱印実正山、曹洞宗の寺院で、秩父三十四観音霊場第17番札所。 秩父市

定林寺

じょうりんじ

この寺について
秩父三十四観音霊場の第17番札所。曹洞宗の寺院で「実正山」を山号とし「功徳山」とも称される。本尊は十一面観世音菩薩。境内には江戸時代の石仏が多く立ち並び、巡礼の歴史を今に伝える。秩父市桜木町の閑静な住宅地に位置する小さな古刹。

歴史・由来

定林寺を理解する鍵は、寺名に込められた一人の家臣への鎮魂の思いにあります。 寺に伝わる話によれば、荒々しい性格だったある武将が、諫言した家臣・林太郎定元(はやしたろうさだもと)を怒って追放してしまいます。定元は流浪の末に病で亡くなりますが、その後、主君は定元の最期を知って深く悔い改め、亡き定元を供養するために堂を建てたのが、この寺の始まりと伝わります。寺号「定林寺」は、この定元の名にちなむものです。創建の正確な年代は分かっていません。 秩父三十四観音霊場の中での定林寺の位置づけは、時代によって変わってきました。長享2年(1488年)に作られた古い札所番付では、定林寺は現在の17番ではなく第1番とされていたことが分かっています。 境内の鐘楼には、宝暦8年(1758年、江戸時代中期)に再鋳された銅鐘が懸かっています。西国・坂東・秩父の百観音すべての御本尊を浮き彫りにした精巧な作りで、その音色の美しさから「秩父三名鐘」の一つに数えられ、埼玉県指定有形文化財となっています。 現代では、平成23年(2011年)に放送されたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称「あの花」)の舞台の一つとしても知られ、多くのファンが訪れる聖地となっています。

見どころ・特徴

【秩父三名鐘の一つ】境内の鐘楼に懸かる銅鐘は、宝暦8年(1758年)に再鋳されたもので、西国・坂東・秩父の百観音の御本尊が浮き彫りにされています。音色の美しさで知られ、埼玉県指定有形文化財に指定されています。 【本堂・鐘楼】伽藍はこぢんまりとしていますが、静かで落ち着いた雰囲気が漂います。 【アニメ「あの花」聖地】平成23年(2011年)放送のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の舞台の一つとして、現代もアニメファンの聖地となっています。 近隣の秩父神社と組み合わせて訪れたい。
学び・特徴
主祭神
十一面観世音菩薩
社格
実正山、曹洞宗の寺院で、秩父三十四観音霊場第17番札所。
創建
不詳
ご利益
縁結び厄除け
テーマ
歴史パワースポット
この場所を巡る軸
基本情報
住所
埼玉県秩父市桜木町21-3
参拝時間
8時から17時までです(訪ねる前に念のためご確認ください)。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
西武秩父線「西武秩父」駅から徒歩約30分(約2.2キロメートル)、または秩父鉄道「秩父」駅から徒歩約16分(約1.2キロメートル)です。バスをご利用の場合は「札所17番」バス停下車、徒歩約5分です。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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