この寺について
秩父三十四観音霊場(ちちぶさんじゅうよんかしょかんのんれいじょう)の第10番札所で、山号(さんごう)から「万松山(ばんしょうざん)」とも呼ばれます。曹洞宗(そうとうしゅう)の寺院で、本尊は聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)。延徳2年(1490)の開山と伝わり、映画『心が叫びたがってるんだ。』の聖地としても知られています。
歴史・由来
この寺を理解する鍵は、聖観音を本尊としながらも、境内には安産・子育てを願う人々の信仰を集めてきた歴史があることです。
延徳2年(1490)、東雄朔方(とうゆうさくほう)禅師によって開山されたと伝わります。長享2年(1488)に作られた秩父札所の番付には、すでにこの寺の名が記されており、開山より前から観音霊場として知られていたことがうかがえます。
本尊の聖観世音菩薩は、平安時代の高僧・恵心僧都(えしんそうず、源信〈げんしん〉)の作と伝えられ、堂内の厨子(ずし)に安置されています。この厨子は間口1.16メートル、奥行0.98メートルの二重垂木(たるき)造りで、随所に彫刻が施され、秩父札所の中でも美術・工芸として優れたものとされています。
見どころ・特徴
作品ゆかり
アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』の舞台の一つとされ、境内の石段が作品に登場することで知られています。
学び・特徴
主祭神
聖観世音菩薩
社格
曹洞宗の寺院で、秩父三十四観音霊場の第10番札所です。堂内の厨子は横瀬町指定史跡(昭和48年1月31日指定)です。
創建
延徳2年(1490)、東雄朔方禅師による開山と伝わります。
ご利益
健康・病気平癒
この場所を巡る軸
霊場・巡礼
基本情報
住所
埼玉県秩父郡横瀬町横瀬5151
参拝時間
3月から10月は8時から12時まで、13時から17時まで。11月から2月は8時から12時まで、13時から16時まで(いずれも12時から13時は昼休み)。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
西武秩父線「横瀬」駅から徒歩約20分です。秩父鉄道「秩父」駅からも徒歩圏内です。普通車20台、大型バス3台分の駐車場があります。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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