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寺 御朱印臨済宗南禅寺派・秩父三十四観音霊場第8番札所 横瀬町

西善寺

さいぜんじ

別名:清泰山 西善寺(せいたいざん さいぜんじ)、秩父札所八番

この寺について
清泰山(せいたいざん)と号する臨済宗南禅寺派(りんざいしゅうなんぜんじは)の寺で、秩父三十四観音霊場の第8番札所です。札所本尊は十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)、寺の本尊は阿弥陀三尊(あみださんぞん)。本堂の前では、埼玉県指定天然記念物のコミネカエデ(コミネモミジとも)が境内いっぱいに枝を広げ、11月中旬から後半の紅葉の時期には多くの参拝者が訪れます。

歴史・由来

【二つの顔をもつ寺】 西善寺を理解する鍵は、「観音さまをまつる札所」と「禅の寺」という二つの顔が一つに重なっていることです。 【観音霊場としての歩み】 寺の伝えによれば、文暦元年(1234)に秩父三十四観音霊場のひとつとして十一面観世音菩薩の坐像をまつり、それ以来、観音信仰を守り続けてきました。秩父の札所めぐりは鎌倉時代に始まったとされ、西善寺はその8番目の札所にあたります。 【禅寺としての始まり】 一方で、寺そのものの開創は寛正元年(1460)と伝えられています。室町時代のなかごろのことです。現在は、京都の南禅寺(なんぜんじ)を本山とする臨済宗南禅寺派に属しています。 【ご詠歌に詠まれた阿弥陀さま】 札所にはそれぞれ「ご詠歌(ごえいか)」という巡礼の歌があります。西善寺のご詠歌は「ただたのめ まことの時は 西善寺 きたりむかへん 弥陀の三尊」。観音の札所でありながら、歌われているのは阿弥陀三尊です。阿弥陀三尊とは、中央の阿弥陀如来(あみだにょらい)と、両脇の観世音菩薩・勢至菩薩(せいしぼさつ)の三体のことで、西善寺の本尊にあたります。「ひたすら頼みなさい、いざという時には阿弥陀さまが迎えに来てくださる」という歌のとおり、西善寺は安楽往生(あんらくおうじょう)、ぼけ封じ、延命長寿を願う寺として信仰されてきました。 【寺を見守ってきたカエデ】 本堂の前に立つコミネカエデは、推定樹齢500年とも600年ともいわれる巨木です。昭和25年(1950)に埼玉県の天然記念物に指定されました。禅寺としての歴史とほぼ同じ長さを、この木は寺とともに過ごしてきたことになります。

見どころ・特徴

【コミネカエデ】本堂前に広がる埼玉県指定天然記念物の巨木。枝は東西・南北とも17メートル前後に張り出し、枝の下は一面の苔に覆われています。寺によると、この木は老木ではなく今も成長を続けているそうです。紅葉は例年11月中旬から後半が見ごろで、朱色と黄色の二色に染まります。新緑の季節も見事です。 【紅葉期の拝観】紅葉の期間は、拝観目的100円、撮影目的200円(三脚を使う場合は300円)の拝観料がかかります。札所の参拝者と御朱印を受ける人は無料です。拝観時間は9時から15時30分まで(例年の目安。変更される場合があります)。 【季節の花】「東国花の寺百ヶ寺」に加わる花の寺でもあり、イロハモミジのほか、牡丹(ぼたん)や金木犀(きんもくせい)などが季節ごとに境内を彩ります。
年中行事・お祭り
【秩父札所 午歳総開帳(うまどしそうかいちょう)】12年に一度、午年に秩父札所の観音さまがいっせいに公開される行事です。令和8年(2026)は3月18日から11月30日まで行われています。次は12年後の午年です。 【コミネカエデの紅葉】例年11月中旬から後半が見ごろです。期間中は拝観料がかかります。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
十一面観世音菩薩阿弥陀三尊
社格
臨済宗南禅寺派・秩父三十四観音霊場第8番札所
創建
寛正元年(1460)開創と伝わる。秩父札所としては文暦元年(1234)と伝わる
ご利益
健康・病気平癒
テーマ
紅葉巨木・御神木霊場・巡礼
この場所を巡る軸
基本情報
住所
埼玉県秩父郡横瀬町横瀬598
参拝時間
納経(御朱印)は3月から10月が8時から17時まで、11月から2月が8時から16時まで。12時から12時30分は昼休みです。紅葉期の拝観は9時から15時30分まで(例年の目安)。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
西武秩父線「横瀬」駅から徒歩約20〜30分。駐車場あり(普通車10台、大型車〈全長9メートルまで〉4台)。紅葉の時期は臨時駐車場が設けられます。
公式サイト
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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