寺 御朱印天台宗・坂東三十三観音第32番・清水観音 いすみ市
清水寺
きよみずでら
別名:清水観音(きよみずかんのん)、上総国音羽山清水寺(かずさのくにおとわさんきよみずでら、正式名)
この寺について
清水寺(きよみずでら)は、千葉県いすみ市にある天台宗の古刹で、「清水観音」の名でも親しまれています。延暦年間(782年〜806年)に最澄(伝教大師)がこの地を訪れて十一面観世音菩薩を安置し、大同2年(807年)に円仁(慈覚大師)が千手観世音菩薩を刻んで安置したのが始まりと伝わります。坂東三十三観音第32番札所で、京都府の清水寺、兵庫県の播州清水寺(ばんしゅうきよみずでら)とともに「日本三大清水寺」と称されます。上総国(かずさのくに)の古刹として、京都・兵庫の同名寺と区別されます。
歴史・由来
この寺を理解する鍵は、京都の清水寺と同じ名を持ちながら、房総の地に独自の歴史を刻んできたという点にある。
寺伝によれば、延暦年間(782年〜806年)、天台宗を開いた最澄(さいちょう、伝教大師)がこの地を訪れ、草庵を結んで十一面観世音菩薩を安置したのが始まりとされる。その後、大同2年(807年)、最澄の弟子である円仁(えんにん、慈覚大師)がこの地を訪れ、千手観世音菩薩を刻んで安置したと伝わる。これが実質的な創建とされている。
寺の名は、京都の清水寺の千手観音の御分霊(ごぶんれい)を勧請したという言い伝えに由来するとされる。京都の清水寺は坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ、平安時代初期の征夷大将軍)の創建と伝わる寺であり、当寺もその流れをくむ寺として、京都府の清水寺、兵庫県加東市の播州清水寺とともに「日本三大清水寺」の一つに数えられている。
中世以降、上総国(現在の千葉県中南部)の観音霊場として、武家・庶民の篤い信仰を集めてきた。江戸時代には徳川幕府から朱印地を受け、その保護のもとで法灯を守り続けた。
現在も坂東三十三観音第32番札所として、多くの巡礼者を迎えている。
学び・特徴
主祭神
千手観音
社格
天台宗・坂東三十三観音第32番・清水観音
創建
延暦年間(782年〜806年)に最澄が十一面観世音菩薩を安置し、大同2年(807年)に円仁(慈覚大師)が千手観世音菩薩を刻んで安置したのが始まりと伝わる
ご利益
縁結び厄除け商売繁盛
テーマ
歴史パワースポット
この場所を巡る軸
霊場・巡礼
基本情報
住所
千葉県いすみ市岬町鴨根1270
参拝時間
8時から17時までです(納経時間)。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR外房線「長者町」駅からタクシーで約7〜8分です。徒歩の場合は約4キロメートル、50分ほどかかります。駐車場は山の下と上の2か所にあり、無料で利用できます。上の駐車場は坂が急なため、歩くのが苦にならない方には下の駐車場もおすすめです。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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