TabiShiri
寺 御朱印曹洞宗。山門・仏殿・法堂が国宝 高岡市

高岡山瑞龍寺

たかおかさんずいりゅうじ

別名:瑞龍寺

この寺について
加賀藩3代藩主の前田利常(まえだとしつね)が、2代藩主・利長(としなが)の菩提を弔うために建てた曹洞宗(そうとうしゅう)のお寺です。 山門・仏殿・法堂(はっとう)の3つの建物が、平成9年(1997)に富山県で初めて国宝に指定されました。広い平地に、回廊でつながったお堂が整然と並んでいます。

歴史・由来

【兄をしのぶ寺】 この寺を知る鍵は、前田利常が兄・利長のためにこの寺を建てたことです。 【利長の菩提寺】 加賀藩2代藩主の前田利長は、慶長(けいちょう)19年(1614)に亡くなりました。3代藩主の利常は、利長の菩提を弔うために、利長が築いた高岡の町にこの寺を建てることにしました。 【約20年をかけた造営】 正保(しょうほう)年間に本格的な工事が始まり、法堂は明暦(めいれき)元年(1655)、仏殿は万治(まんじ)2年(1659)に建てられました。利長の50回忌にあたる寛文(かんぶん)3年(1663)に、寺全体が完成したとされています。 【富山県で初めての国宝】 平成9年(1997)、山門・仏殿・法堂が富山県で初めて国宝に指定されました。総門・禅堂・大庫裏(おおくり)も国の重要文化財です。

見どころ・特徴

【回廊でつながる伽藍】 総門・山門・仏殿・法堂が一直線に並び、そのまわりを約300メートルの回廊が囲んでいます。 【鉛瓦の仏殿】 万治2年(1659)に建てられた仏殿は、屋根を鉛の瓦でふいています。その重さは約47トンにもなります。 【山門と法堂】 高さ約18メートルの山門は、文政(ぶんせい)3年(1820)に建て直されたものです。法堂には前田利長の位牌(いはい)がまつられています。 【中国から伝わった本尊】 仏殿の本尊・釈迦如来と、両わきの文殊菩薩・普賢菩薩は、中国から伝わったとされる仏像です。
年中行事・お祭り
【除夜の鐘】例年12月31日 大晦日の夜は拝観が無料になり、23時30分から0時30分まで除夜の鐘をつくことができます。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
本尊
釈迦如来文殊菩薩普賢菩薩
宗派・寺格
曹洞宗。山門・仏殿・法堂が国宝
創建
正保年間に造営が始まり、寛文3年(1663)に完成したとされる
ご利益
厄除け家内安全勝負運
テーマ
国宝
基本情報
住所
富山県高岡市関本町35
参拝時間
9時から16時30分まで(12月10日から1月31日までは16時に閉門)。 拝観料は大人500円、中学生・高校生200円、小学生100円です。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
あいの風とやま鉄道・JR「高岡」駅から徒歩約10分。 北陸新幹線「新高岡」駅から徒歩約15分。 車の場合は能越自動車道「高岡IC」から約5km。無料駐車場があります(約100台)。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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