この寺について
四国八十八ヶ所霊場の第32番札所で、真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)の寺院です。山号・院号は八葉山(はちようざん)求聞持院(ぐもんじいん)。土佐湾を見下ろす小高い山の上に建ち、本尊の十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)は、海を行く船の安全を守る「船魂観音(ふなだまかんのん)」として漁師たちの信仰を集めてきました。
歴史・由来
禅師峰寺を知る鍵は、海を見守る「船魂観音」という本尊の呼び名にあります。
【行基による開創】
寺の伝えによれば、奈良時代、聖武天皇(しょうむてんのう)の願いを受けた行基(ぎょうき)が、土佐の海を行く船の安全を祈ってこの寺を開いたとされます。
【空海と八葉山】
平安時代初め、大同(だいどう)年間に弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)がこの地を訪れたと伝わります。空海は山の形が八枚の花びらを持つ蓮の花のようだと感じて「八葉山」と名づけ、土佐湾を行く船の安全を祈って十一面観音を刻み、本尊としました。
【漁民の観音さま】
この本尊は「船魂観音」と呼ばれ、土佐の漁師や船乗りたちから、海の安全を守る観音として長く信仰されてきました。
学び・特徴
主祭神
十一面観世音菩薩
社格
真言宗豊山派・四国八十八ヶ所霊場第32番札所
創建
奈良時代、聖武天皇の勅願により行基が開いたと伝わる
ご利益
海上安全交通安全
テーマ
霊場・巡礼夜景・眺望重要文化財
この場所を巡る軸
霊場・巡礼
基本情報
住所
高知県南国市十市3084
参拝時間
納経所の受付は7時から17時まで。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
【バス】はりまや橋から後免町方面行きのバスで約40分、「峰寺通(みねじどおり)」下車、徒歩10分から15分ほど。
【車】高知自動車道「高知IC」から約11キロ。無料駐車場あり(普通車30台、マイクロバス10台、大型車5台)。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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