TabiShiri
寺 御朱印真言宗豊山派 88番第24番 室戸市

最御崎寺

ほつみさきじ

この寺について
真言宗豊山派。四国八十八箇所第二十四番札所。本尊は虚空蔵菩薩。太平洋を見下ろす室戸岬の断崖上に立つ霊場。弘法大師が修行した「御厨人窟」近くにあり、土佐遍路の「修行の道場」の始まり。

歴史・由来

四国八十八ヶ所霊場の「土佐(高知)最初の札所」、室戸岬の最先端に建つ。 寺伝によれば、大同2年(807)、弘法大師空海による開創。空海は若き頃、19歳から24歳まで室戸岬の「御厨人窟(みくろど)」で「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」の修行を行い、「明けの明星が口に飛び込む」霊感を体験したとされる。これが空海の悟りの起点とされる、極めて重要な聖地。 「最御崎寺(ほつみさきじ)」の名は、室戸岬の「最果ての岬」の意。古代から「太陽が最も早く昇る地」「霊性の高い聖地」として、修験道の道場であった。 平安・鎌倉・室町期を通じて、修験道の道場として栄えた。江戸期、土佐藩・山内氏の保護を受けた。 明治の廃仏毀釈で大幅に縮小、太平洋戦争を経て、現代も「お遍路の聖地」として機能する。

見どころ・特徴

JR土讃線「奈半利」駅・「安芸」駅から高知東部交通バスで「室戸岬」下車徒歩約20分の登山。 「室戸岬」(国立公園)の最先端、標高約160mの山上に位置する。 「本堂」「大師堂」「多宝塔」「鐘楼」など、典型的な真言宗寺院の伽藍。 「鐘石(かねいし)」は、境内の石。叩くと金属音がする不思議な石で、空海の修行の霊力が宿るとされる。 「御厨人窟(みくろど)」(境内ではなく、室戸岬の海岸沿いの洞窟)は、空海が「虚空蔵求聞持法」を修行した洞窟。今も「空海の聖地」として、参拝者が絶えない。 「灯台」「室戸岬」「室戸ジオパーク」(世界ジオパーク)と組み合わせて、室戸の絶景を堪能できる。 「太平洋を一望する札所」として、お遍路の中で最も印象的な景観を持つ寺の一つ。
学び・特徴
主祭神
虚空蔵菩薩
社格
真言宗豊山派 88番第24番
創建
大同2年(807)
ご利益
学業・合格厄除け海上安全
テーマ
海・湖畔パワースポット
基本情報
住所
高知県室戸市室戸岬町4058-1
参拝時間
7:00〜17:00(納経所)

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
高知東部交通バス「室戸岬」下車、徒歩約20分
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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